もののべじんじゃ
物部神社のお参りの記録一覧
尾張国愛智郡の式内論社です。この地にあった大石を御神体として信仰が始まったことから石神神社、石神堂という通称を持ちます。この大石は神武天皇さまの御代の時点で存在しており、垂仁天皇さまの御代で社殿が造営されたと伝わります。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
水は流れていました。
《物部天神社》
天満宮なのか、少彦名神さまを祀る古いタイプの天神社なのか…
《末社群》
4社ほど並んでいます。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
当社の神石に関する伝承は記紀神話をおいては語られませんが、石見国一宮の物部神社には神武天皇さまが尾張、美濃、越国を平定しだと伝えています。同時に尾張、美濃には物部神社が点在しており、何かしらの由縁を持って物部氏が居住していたことが窺えます。
《物部大黒天》
《物部白龍社》
けっこう白龍社とか黒龍社とかありますけど、どこが由来なんでしょうね…
《社務所》
御朱印と神石をいただきました。神主さんを読んでみると小窓が空いて対応してくれました。なんかこの光景どこかで…あ、パチの換き(🤛
《授与品》
《裏参道の鳥居》
こちらが大きな交差点に面しているので分かりやすいと思われます。
◯年ぶりの参拝です。
多分、記録ない時に一度参拝記憶はあるのですが、いつかは全く覚えていないですね。
色々と散策、こういう神様祀っているんだ、と。
北側は児童公園が隣接されています。
日にちは入らないのですね。初穂料は300円の納めです。
西南側から入ります。
社務所にて
物部白竜社
屋根がちょっと特徴的ですね。
由緒書き
狛犬の阿
狛犬の吽
駒札由来
南東からはこんな感じです。
手水舎
大国主之命
御朱印を頂きに再拝いたしました。
地下鉄の駅の目の前ですので便利です。
地下鉄「車道」の目の前です。
隣にある広告看板とバランスをとるためにデカくなっちゃったのかな?
式内社です。
拝殿
拝殿内 本殿は奥にありますが・・・。
本当の本殿はこちらです。周りに物部白龍社の幟があるので白龍社と勘違いしてしまいます。
社殿の下に御神体である大石があるらしい。
「納石箱」
(境内社)物部白龍社
白龍社 本殿の後ろにおられます。
「白龍大神」もともとは、個人宅で祀られていたそうですが、御守できなくなりこちらにご厄介になりました。
子龍社
(境内社)物部天神社
地上に降りた屋根神様たち。
(境内社)大黒社
こちらがメインの鳥居みたい。
名古屋の街中にある小さな神社さん。いや、小さくなってしまった神社さん。
社号標には「式内」とある。名前も「物部」、私は、歴史ある神社だぞ!というアピール感はまったく感じられない。何故なんだろう?
あと、もともと村社だったのが無格社に格下げになっているのは何でだろう?
社号標
鳥居
手水舎
拝殿
賽銭箱と神紋
扁額
本殿 本殿の下に御神体である大きな石が埋まっているとか。
てっきりこの建物が境内社の白竜社と思ってました。白竜社はこの本殿の裏にあるそうな。マップを見ると分かりますが拝殿と本殿の建ち位置が変。
(境内社)物部天神社
(境内社)物部大黒天
(境内社)屋根神様たち 地上に降りて来ました。
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