袋町お聖天　福生院のお参りの記録(1回目)
愛知県伏見駅

(東海三十六不動12番札所)
(名古屋二十一大師５番札所)
(なごや七福神　毘沙門天)

名古屋の繁華街、錦のど真ん中にあります。
1386年、開山順誉上人が大聖歓喜天を奉るための堂宇を愛知郡中村の里に建立したのが始まりとされ、後に清洲越しに伴い1617年に現在地に移転しました。袋町筋（現在の袋町通）にあることから袋町お聖天と呼ばれています。
戦災により、こちらも境内は縮小されたようです。
繁華街にあるせい？か、境内縮小のため？か、コンパクトな境内にぎゅっと凝縮された霊場でした。朝の早めの参拝でしたが、次々とお参りに来られていました。