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なごやじんじゃ

那古野神社の御由緒・歴史
愛知県 丸の内駅

ご祭神《主》須佐之男神,櫛稲田姫神,《配》兵主神,八柱神
ご由緒

(名古屋市教育委員会の掲示板「那古野神社」」より)
延喜十一年(九一一)の創建といわれ、素盞嗚尊を祭神とする。元は天王社又は亀尾天王社ともいい、城内三の丸にあった。慶長十五年(一六一〇)名古屋城築城の際、徳川家康が御神籤(おみくじ)で持って神意を伺ったところ、遷座不可と出たため、そのまま城内に留まり城の鎮護、名古屋の氏神として祀られた。明治九年(一八七六)、現在地に移され、明治三十二年那古野神社と改称された。

歴史
歴史[編集] 創建は延喜11年(911年)3月16日、醍醐天皇の勅命で八王子社や若宮八幡社の隣に建立されたと伝わっている[1]。 津島牛頭天王社(つしまごずてんのうしゃ、現在の津島神社)を総本社とする天王社のひとつであった[1]。つまり創建時、当社の祭神は牛頭天王であった。 天文元年(1532年)、織田信秀が今川氏豊から那古野城を奪う際に合戦となり、それに巻き込まれて社殿を焼失したが[2]、天文8年(1540年)に信秀により再建されている[2]。また、後には別当寺である亀尾山安養寺(天王坊)も隣に建立されている。 文禄4年(1595年)、豊臣秀吉により社領348石が寄進される[3]。 慶...Wikipediaで続きを読む
引用元情報那古野神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%82%A3%E5%8F%A4%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97798411

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