かんのんじ|曹洞宗|三宝山
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元和4年(1618)10月16日に赤雲がたなびくうち一陣の風が吹き、村人を驚かせた。翌日、観音寺の境内にある大日堂の前に伊勢神宮大麻を背負った木馬が落ちていたので、村人たちはこの木馬を納めた神明社を建てたそうな。という伝説が残っています。現在その神明社は、近くにある児玉白山社に移っています。 空襲でほとんど焼失してしまい、コンクリの本堂として再建されました。
こんな通りの突き当たりあります。
本堂
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近くに交通量の多い道路がありますが、住宅地の中にあり境内にいるととても静かです。
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お寺の由緒等はわからなかったのですが、西区の郵便局前の看板の、西区の歴史散策ルートにも出てくるお寺さんです。 山門などを拝見させていただくに、歴史を感じるお寺さんでした。 多分ですが、西区でもこのあたりは名古屋空襲の影響をギリギリ受けなかったのだろうなーと思います。古い建物も残っていて、観ていて楽しいお寺さんでした。 特に山門は色々な角度からジロジロ観てしまいます(笑)
名古屋西郵便局前の看板です
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052-531-3363
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