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あんえいじ|曹洞宗大聖山

安栄寺の御由緒・歴史
愛知県 黒川駅

ご本尊釈迦如来
創建時代慶長19年(1614)
開山・開基嘉屋首座
ご由緒

慶長19年(1614)大須の萬松寺の末寺として建立される。
名古屋城の鬼門除けの寺として、城内から大聖不動明王が奉遷されている。境内に入った左手に六地蔵石仏がある。元々、志賀公園付近にあった共同墓地にあったが、市街地化の進展で現在地に移された。像には大永7年(1527)の銘文があり、これは県下では最も古い六地蔵になる。
境内墓地には「金牛岡」と書かれた碑がある。これはこの付近に住んでいた石のコレクターである源吉をしのんで建てられたもの。無欲・無心で一念に好きなものに夢中になり、人々から愛されていた人物だったことがうかがえる。集めた珍しい石を高い値段で買いたいと申し込んでも、彼は一つとして売ることはなかったといわれている。

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