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神明社(赤塚神明社)の御由緒・歴史
愛知県 森下駅

ご祭神《主》天照大神
ご由緒

御創建は大変古く不祥です。山口神明社または赤塚神明社とよばれており、山口(城下東部)一体の総産土神でありました。
城下が創られ、赤塚町が創建されるにあたり元和2年(1616)、町民によって赤塚町の氏神となり、寛永5年(1628)には、殿舎が整いました。幕末まで何度かの遷宮の記録が残っています。
昭和20年(1945)の戦災により大部分の社殿が消失しました。また昭和25年(1950)名古屋市の都市計画によって、境内地の三分の二が国道19号線になり縮小されることとなり社殿を再建し、鳥居・燈籠などを移築しました。
平成19年、不審火による火災により社殿および神輿が全焼しましたが、平成20年に現在の社殿が再建されました。
境内には、合祀された七末社のほか、慶應3年(1867)に尾張藩の勤王の志士が建てた楠正成像、昭和3(1928)年11月の御大典記念に奉納された大鳥居と東区最大の大燈籠一対のほか、保存樹に指定された見事なケヤキとクスノキがあります。
茶人古田織部作と伝えられるキリシタン燈籠もあります。

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