びゃくごうじ|曹洞宗|眉間山
白毫寺のお参りの記録一覧
駐車場の桜の河津桜が満開でした。
名古屋市内は、白の木蓮も咲き乱れていますね。
久しぶりに来ました。御朱印は書置きがあるとの情報を得てきています
本堂は開かなかったので庫裡にて対応でした。
日にちは、その時点で書いていただきましたよ。
松巨島の西端だったそうで、かつては海岸が目の前だったそう。
今では考えられないけれど、ここから少し西に行ったあたりの大磯神社
や千竈通と塩or汐を連想させる地名が残っていますね。
ご本尊さんは阿弥陀如来、勝景後のところにも観音さんが
祀ってありましたね。
ここまでは来るんですよ、ここまでは過去に幾度でも、、、。
河津桜満開、週明けの雨で散ってしまうかもしれない。
山門
地蔵さん
延命願王地蔵尊堂と見えますね。
年魚市潟勝景跡の駒札
眉間山
宝篋印塔
手水
何かに使われていました。
稲荷社
呼続荼枳尼眞天社
狛狐の阿
狛狐の吽
年魚市潟勝景の標柱
万葉集にも掲載された。
「白毫寺」なかなか読めない漢字ですね。「びゃくごうじ」と読みます。(読めないのは私だけかも)調べてみました。「白毫」とは如来様の眉間にあるほくろみたいなもの。(ほくろではなく、白く細長い毛。4.5mあり、ぐるぐる巻かれている)如来様が瞑想に入ると白毫からレーザービームが発射されるとか。
「眉間山」
地蔵堂
地蔵さん
本堂
本尊 阿弥陀如来
庫裡
稲荷社
観音さん
「年魚市潟勝景」かつては目の前に「年魚市潟」(あゆちがた)と呼ばれる干潟が広がっていたそうな。すぐそばまで海だったみたい。「年魚市」(あゆち)がなまって「愛知」(あいち)になったとか。
高台だと思っていたら、海抜3.3m以外に低いですね。
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