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河内神社の情報

住所和歌山県東牟婁郡古座川町宇津木171
行き方

河内神社の基本情報

名称河内神社
読み方かうちじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》素盞嗚命
ご由緒

例祭は7月25日である。
鯨舟を象りたる(一説には軍船を象るとあり)御船三艘美々しく飾りて、船謠を歌いながら古座川町の宇津木なる清暑島に達し、翌御祭日当日は、神籬神官上臈(3名小学校1・2年生)を乗せた当舟(頭舟)を先頭に参拝者屋形船に群をなして遡上し、川原(古田側)なる拝所より拝礼を行う。
御祭礼は、神官祝詞奏上の間、御船が謠を謠いながら島を3周、あと奉幣行事終って獅子舞、伝馬戦合がある。
午後に入って御船〝花周り〟のあと、御船・当舟を先頭に参拝者の船続々帰途につく、御参礼の盛大なる事当地方にその比をみず云云と、昭和7年刊の『郷土誌』にある。
大昔より崇敬され島を御神体として、島上に上ることは許されなかったという。
素盞鳴の命を祀る。
源平時代源氏方水軍に加わり戦功をたてた、その戦勝報告祭が御船の由来と伝わる。
尚この祭で重要な役割をするものに上臈がある。
これは男2名女1名(小学校1・2年生くらい)が神社にこもる。
神社から外へは出ないことになっているが、伝馬競争などを見るため出る場合は土を踏んではいけないことになっているので、負われて見て神社に戻る。
祭典の日は当舟でのぼる。
橋があれば陸にあげ、勇進会員が負って橋をすぎてから船にのる。
古座橋、鉄橋、河内橋と3つの橋はこのように橋の下を通らないことになっている。
上臈座は祝詞座の南西にあり、南向に女子をまん中にして幣をもって坐る(座席の上に)。
この幣は奉幣の時に古座区民の幣として高池下部、古田、宇津木、月の瀬の幣と共に奉幣する。
帰りも御船につづき当舟で神官と共に帰る。

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