御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方
【サポーター特典】幸せと健康を毎月ご祈願
100年後に神社お寺を残せる未来へ

おおがじんじゃ

大神神社
岡山県 東岡山駅

授与所:日曜午前中に開所

パーキング
駐車場
あり

境内裏手に駐車場あり

御朱印について御朱印
-
ありません

その他の巡礼の情報

備前国総社百二十八社

おすすめの投稿

神祇伯
神祇伯
2023年09月29日(金) 21時59分31秒
1694投稿

備前国上道郡の式内社「大神神社 四座」です。備前国は邑久郡に美和神社、備中国下道郡に神神社と岡山県内には当社を含め3つの式内社があり、それぞれが社名が違っています。その中で唯一大和の大神神社と同名で、且つ四柱と具体的に記されています。

大神神社(岡山県)

《鳥居と灯籠》
住宅地の中央に鎮座しています。というより、当社を中心に人が住んだという感じですね。

大神神社の山門・神門

《随身門》

大神神社(岡山県)

《手水舎》
水は流れていました。

大神神社の末社・摂社

《宗像神社》
拝殿の後ろ側には池の中に小さな本殿があります。

大神神社(岡山県)

《拝殿》
木製の庇がついており、横に長く作られています。牛窓神社などは同じような建築様式ですね。

大神神社の歴史

《由緒書き》
珍しく大神(おおが)神社と呼ぶようですね。現在の神社周りの住宅は戦後に多くできたようですね。

大神神社(岡山県)

《拝殿前》🙏
👁チェックポイント‼️
当社の鎮座地の地名は「四御神(しのごせ)」と読むらしく、その名前は当社が四座の神様で構成されていることに由来しています。
この4柱が大物主神とその別側面である大己貴命とその相棒である少彦名神、そして妻神である三穂津姫命さまとなっています。

大神神社(岡山県)

《本殿》
流造です。

大神神社(岡山県)

《御崎宮》
岡山県に同名社が複数点在しています。

大神神社(岡山県)

《梨木神社》

大神神社(岡山県)

《八幡宮と稲荷神社》
いつもお世話になって(🤛

大神神社の狛犬

《狛犬像》
本殿の左手に並んでいます。

大神神社(岡山県)

《天満宮》

大神神社(岡山県)
大神神社(岡山県)

《名の分からぬ末社》
どこかに柿本社があるはずなんですが…

大神神社(岡山県)

《若宮社》

大神神社のその他建物

《社務所》
日曜の午前中はいつも開けており、それ以外は祈祷の予定があるときだけのようです。
御朱印は書き置きでいただきました。

もっと読む
投稿をもっと見る|
4

歴史

平安時代の初期(西暦927年)編集された延喜式(えんぎしき)神名帳に備前国二十六座の内、上道郡四座として「大神神社四座」の名が見え千年以上続く由緒ある神社です。大正14年編纂された「特選神名牒」という延喜式神名帳の注釈書によると、奈良県桜井市三輪の大神神社(おおみわじんじゃ)の三座の神を遷し奉り大国主命の后神三穂津姫神を合せ奉り大神神社(おおがじんじゃ)として祭られたとの記述があります。

氏子の間の古来からの言い伝えとしても同じ様な事が語り継がれてきました。明治28年社司の書き物に次の文章があります。『本社創立・由緒トモ詳カニ得テ考ウ可カラズトイエドモ、古老ノ口碑ニ存スルニ上古大和国城上郡三諸山ニ座ス大神神社大物主神ノ六世ノ孫大多田泥古神ノ末裔大神朝臣ナル者此地ニ転居シ本社ヲ崇祀ス(其神璽四柱ナルヲ以テ此地ヲ四御神ト名ヅクト云ウ)』

神社の鎮座地についても定かではありませんが、社司は『今ノ社地ヨリ五町バカリ東北、松山ト云ウ所ニ古ノ社地アリ、其後神妙ノ事アリテ、今ノ所ニ遷ス。中頃火災アリテ記録・神宝・皆消失ス。末社ニ松尾御崎ノ社アリ。天神鎮座以前ヨリ地主ノ神ト言ウ。其頃ハ此村ヲ土師村トイウヨシ』という記述を残しています。[当社HPより抜粋]

歴史をもっと見る|
1

大神神社の基本情報

住所

岡山県岡山市中区四御神381

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

大神神社

読み方

おおがじんじゃ

参拝時間

授与所:日曜午前中に開所

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

電話番号086-279-3139
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://oogajinja.jp/

詳細情報

ご祭神大物主神
大穴牟遅神
三穂津姫神
少毘古那神
ご神体

不詳

創建時代

不詳

創始者

不詳

本殿

一間社流造

ご由緒

平安時代の初期(西暦927年)編集された延喜式(えんぎしき)神名帳に備前国二十六座の内、上道郡四座として「大神神社四座」の名が見え千年以上続く由緒ある神社です。大正14年編纂された「特選神名牒」という延喜式神名帳の注釈書によると、奈良県桜井市三輪の大神神社(おおみわじんじゃ)の三座の神を遷し奉り大国主命の后神三穂津姫神を合せ奉り大神神社(おおがじんじゃ)として祭られたとの記述があります。

氏子の間の古来からの言い伝えとしても同じ様な事が語り継がれてきました。明治28年社司の書き物に次の文章があります。『本社創立・由緒トモ詳カニ得テ考ウ可カラズトイエドモ、古老ノ口碑ニ存スルニ上古大和国城上郡三諸山ニ座ス大神神社大物主神ノ六世ノ孫大多田泥古神ノ末裔大神朝臣ナル者此地ニ転居シ本社ヲ崇祀ス(其神璽四柱ナルヲ以テ此地ヲ四御神ト名ヅクト云ウ)』

神社の鎮座地についても定かではありませんが、社司は『今ノ社地ヨリ五町バカリ東北、松山ト云ウ所ニ古ノ社地アリ、其後神妙ノ事アリテ、今ノ所ニ遷ス。中頃火災アリテ記録・神宝・皆消失ス。末社ニ松尾御崎ノ社アリ。天神鎮座以前ヨリ地主ノ神ト言ウ。其頃ハ此村ヲ土師村トイウヨシ』という記述を残しています。[当社HPより抜粋]

ご利益健康長寿病気平癒家内安全五穀豊穣
体験祈祷お宮参り七五三御朱印お守り祭り
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ