おおがじんじゃ
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大神神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 大物主神 大穴牟遅神 三穂津姫神 少毘古那神 | |
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ご神体 | 不詳 | |
創建時代 | 不詳 | |
創始者 | 不詳 | |
ご由緒 | 平安時代の初期(西暦927年)編集された延喜式(えんぎしき)神名帳に備前国二十六座の内、上道郡四座として「大神神社四座」の名が見え千年以上続く由緒ある神社です。大正14年編纂された「特選神名牒」という延喜式神名帳の注釈書によると、奈良県桜井市三輪の大神神社(おおみわじんじゃ)の三座の神を遷し奉り大国主命の后神三穂津姫神を合せ奉り大神神社(おおがじんじゃ)として祭られたとの記述があります。 氏子の間の古来からの言い伝えとしても同じ様な事が語り継がれてきました。明治28年社司の書き物に次の文章があります。『本社創立・由緒トモ詳カニ得テ考ウ可カラズトイエドモ、古老ノ口碑ニ存スルニ上古大和国城上郡三諸山ニ座ス大神神社大物主神ノ六世ノ孫大多田泥古神ノ末裔大神朝臣ナル者此地ニ転居シ本社ヲ崇祀ス(其神璽四柱ナルヲ以テ此地ヲ四御神ト名ヅクト云ウ)』 神社の鎮座地についても定かではありませんが、社司は『今ノ社地ヨリ五町バカリ東北、松山ト云ウ所ニ古ノ社地アリ、其後神妙ノ事アリテ、今ノ所ニ遷ス。中頃火災アリテ記録・神宝・皆消失ス。末社ニ松尾御崎ノ社アリ。天神鎮座以前ヨリ地主ノ神ト言ウ。其頃ハ此村ヲ土師村トイウヨシ』という記述を残しています。[当社HPより抜粋] |
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