一石山神社

東京都 奥多摩駅

鳥居

近所の岩、梵天岩、まるで、鳥の頭、くちばし？

一石山神社境内からの燕（ツバクロ）岩。
御神体？
山梨県にも、同じ名前の岩有るけど、もともと武田家の財宝を鍾乳洞に隠したかも知れない。

日原鍾乳洞よりずっと手前だけど、原島一族が作ったらしい、日原の町の自前の山間部仕様の山の湧水水道。雪の溶けた用な冷たい水だった。東京都の水源地と言ってもいいかも。

観光案内所割引チケットもらって、二百円御守買おうね。

鍾乳洞の中に祀られた、奥多摩八十八箇所札所。武田彌兵衛さんと言う修験者さんが昭和８年設置。原島一族、徳川一族、豊臣一族、武田信玄一族供養されている。
もともと、此処の鍾乳洞様は上野寛永寺様が管理された場所。もと江戸幕府鉱山だよね～。自然利用されたお寺様。廃仏毀釈されたお寺様。此処で祈願護摩されていた。
何祈願されたのか？

一石山神社おやしろ様。

後ろにツバメ岩と梵天岩視える。

手水舎、手洗い場。岩から清水が落ちる所が龍の鱗？みたいに視える。

入場割引券を予め、奥多摩駅前の観光案内所でもらっていたんだ。

鍾乳洞内の真ん中辺りが、奥多摩八十八ヶ所のお大師様。此処で般若心経唱えた。
（鍾乳洞内の岩が皆佛さまに視えるので、心の中で歩きながらも般若心経唱えるていた自分）

此処「安楽寺」なんですね。奥多摩八十八ヶ所の専用御朱印。

トンネルの先にある、鍾乳洞の外の「籠岩」の第１２札所のお大師様。

これは鍾乳洞の受付、十二番札所の奥多摩八十八ヶ所専用御朱印。

「籠岩」の１２札所の後ろに隠れるように６１番札所のお大師様。

これも「鍾乳洞受付」で戴いた、奥多摩八十八ヶ所札所専用御朱印。「香園寺」というらしい。他の場所から移転されていらっしゃるような。

「籠岩」下にその他大勢のお大師様ような石仏さまがいっぱい。

入口にあった、「鍾乳洞由来」 此処修験僧の修行場所。

高度成長期に創ったようなレストハウス。

こういう岩場。足元ちょっとこわかった。下の駐車スペースの視える辺り移転してお堂でも作り、皆に拝んで貰いたいと想われた。

京王バス、終点迄行く人少なかった。平日は日原鍾乳洞まで行って下さる。土日祝は、集落のある所までらしい。

「日原鍾乳洞受付」自分自身で朱印朱肉持って行ったモノで押した。

日原鍾乳洞の売店レストランのトイレは、木の香りがいい。

あのトンネルみたいな先に、１２番と６１番の札所ある。

「御中食」と書かれた看板は、売店。それと食堂。帰りバスぎりぎりで珈琲も飲んでられない。

バス停前の桜キレイ。遅咲きの山桜？