あたごじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
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愛宕神社(甲府市)は、山梨県甲府市愛宕町にある神社。旧社格は村社。祭神は火之迦具土神、建御名方神、日本武尊。
創建は不詳。社伝によると、武田信玄の命により古府中日影村聖道小路の地に鬼門守護として奉祀されていた。その後、徳川家康が甲斐国を領有し甲府城(舞鶴城)築城に際し、1584年に現在地に勧請奉斎され、甲府城鬼門守護神として朱印刻印を受けた。歴代城主の崇敬が篤く、一国一社愛宕権現勝軍地蔵などと称された。明治時代になると村社に列した。
当社は、JR中央本線・甲府駅の北東700mの高台にある。麓に祖霊社があり、そこから急な階段を一気に登ると旧村社としては広めの境内地があり、大きめの社殿が建っている。
今回は、一日甲府旅行の9社目、甲斐国三之宮・玉諸神社の御朱印を拝受するために参拝することに。参拝時は週末の午後、、自分以外には参拝者は見かけなかった。
小路の突き当りにある<鳥居>。ここから境内へは急な階段で一気に上がる。
階段を登り切ると、ぽっかり空が抜けた境内に到着。さっそく<拝殿>全景。旧村社としては大きく立派な拝殿。
<拝殿>正面。貼り紙に「御朱印あります」「不在の時は祖霊殿まで」と書いてあるので安心。
拝殿正面上部の扁額。なんと書いてあるのかな? 当社の由緒からすると甲府城の鬼門守護だから、真ん中の2文字は<鬼門>かな。
拝殿手前の右側にある<御神体>。屋根付きで大事にされている。
<社殿>全景。
拝殿の後ろの<本殿>。なかなか重厚感がある。(写真が白飛びしてしまった...(^_^;))
上の境内から下りて来て、鳥居の手前左側にある、日本庭園のような敷地も当社の境内になっている。
下の境内にある<祖霊殿>。おそらく社務所兼宮司さん宅となっている建物。御朱印はこちら。(^▽^)/
歴史
愛宕神社は明治以前には「愛宕権現(社)」「愛宕勝軍(大)権現」「愛宕勝軍地蔵権現」などと呼ばれていました。
創祀年代は不明ですが、武田信玄の命令により、古府中の聖道小道路に躑躅ヶ崎館の鬼門守護のため祀り、相模国愛宕山からもってきた地蔵菩薩を安置したことが始まりと伝えられています。
武田氏滅亡後の天正12(1584)年、徳川家康が尾州へ出発する際、戦陣祈祷のために奉行の成瀬吉右衛門と日下部兵右衛門によって現在地え移され、仮殿が建てられました。
また甲府城築城に際し鬼門除の守護神として祀られるようにもなりました。
名称 | 愛宕神社 |
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読み方 | あたごじんじゃ |
参拝にかかる時間 | 15分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 055-252-0042 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主》火之迦具土神,建御名方神,日本武尊 |
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ご由緒 | 愛宕神社は明治以前には「愛宕権現(社)」「愛宕勝軍(大)権現」「愛宕勝軍地蔵権現」などと呼ばれていました。
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体験 | 御朱印 |
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