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浅間神社(千駄塚)のお参りの記録一覧
栃木県 間々田駅

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くし
くし
2022年11月28日(月)1703投稿

まんが日本昔ばなしに出てくる寺社シリーズ
今回は「千駄塚」(せんだんづか)というお話しの舞台です。
https://youtu.be/bXbN360B4eA

むか~しむかし・・・
この地には牧の長者という骨董好きの長者が住んでおり、金に明かせて骨董品を買い集めておった。
ある日、陸奥の長者が千駄の荷に蜜蝋を積めて鎌倉に商いに行く途中、牧の長者の屋敷に泊めてもらうことになった。
牧の長者は集めた骨董の中に「朝になると鳴く鶏の絵」があると自慢した。
しかし陸奥の長者は「絵の鶏が鳴くものか」と信じず、賭けをすることになったが、翌朝、鶏は本当に鳴き賭けに負けた陸奥の長者は千駄の荷物を取られてしまった。

それから何年かして、なんとか仕返しをしたいと考えた陸奥の長者は、千駄に荷にたくさんの瓦欠けを積めて再びこの地を訪れ、牧の長者と絵の鶏が鳴くかもう一度賭けをすることにした。
さて陸奥の長者も「海幸彦の釣り針」というお宝を持っており、夜中にコッソリ鶏の喉に釣り針を引っ掻けて鳴けなくしてしまった。
賭けに勝った陸奥の長者は千駄の蜜蝋を取り返し、代わりに千駄の瓦欠けを置いていった。
牧の長者は己れの愚かさを戒めるため、この瓦欠けで塚を作り毎日それを眺めて暮らしたそうです。

この瓦欠けで作った塚がこの浅間神社の立つ千駄塚古墳。
ちなみに伝説には海幸彦の釣り針が出てきますが、この神社には海幸彦の火照命も山幸彦の火遠理命も祀られてませんw
まぁ建ってるのがまさにこの二神の母神の木花咲耶姫の浅間神社なので関係は大いにあると思われますが。

この千駄塚古墳、栃木県内では最大級の円墳だそうで、牧の長者のような有力者がこの辺りにいたのは間違いないようです。
この昔話には、当時の陸奥の蝦夷勢力と、大和政権の前哨基地だった下野の有力豪族との交渉や紛争の過程が何か込められているのではないか?と感じます。

浅間神社(千駄塚)の鳥居

千駄塚古墳
イチョウがキレイです

浅間神社(千駄塚)(栃木県)

千駄塚の前には「山神社」もあり、これは浅間神社の摂社ではないようで地図上でも別個の神社として載っているのですが、御覧のように柵に囲われてて拝めなかったので今回は別登録せず。

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