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きっぽうじ|曹洞宗

吉峰寺のお参りの記録一覧
福井県 越前竹原駅

1〜7件7件中
to_sun
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2025年07月20日(日)698投稿

【老梅山(ろうばいさん)吉峰寺(きっぽうじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:曹洞宗
開基:泰澄大師
 吉峰寺は、永平寺の東約6km、福井県吉田郡永平寺町吉峰に位置します。道元(1200-1253)が1243年(寛元1)年、波多野 義重(はたの よししげ)に招聘され越前に入って禅の修行を行った寺。永平寺が完成するまで滞在し、日本曹洞宗の根本経典である『正法眼蔵』の20巻までは、当寺で執筆されたといわれます。道元が離れた後、荒廃していましたが、明治末年に田中仏心(1867-1914)により再興されました。

 道元禅師が永平寺に入る前、修行されたという吉峰寺を訪ねました。そこにはやさしい雲水さんがいらっしゃいました。3ヶ月間、数名でこのお寺で修行されるそうです。

吉峰寺(福井県)

【徹通坂 入口】
 徹通(てっつう)(1219–1309)という名の僧侶は、1日2回、村まで往復しました。 炊事、掃除、入浴などの日常的な作業を心からこなすことは、古くから、曹洞宗では重要なことでした。徹通(てっつう)にとって、山の往復は日常の修行の一つに過ぎなかったのです。 村人たちは彼の献身に驚き、山道を「徹通坂(てっつうざか)」と呼び始めました。約900メートルの険しい山道には、慈悲の菩薩である観世音菩薩のさまざまな姿を描いた33体の石像が並んでいます。 徹通は永平寺の第3代住職を務めました。

吉峰寺(福井県)
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Gauche Ingalls
Gauche Ingalls
2025年07月01日(火)730投稿

#吉峰寺

法堂に大権修理(だいげんしゅり)菩薩を祀る。
写真の御朱印の中央の墨書きに相当する部分に、「招宝大菩薩」とある。これを受ける時に口頭で聞いた話によると、大権修理菩薩のこと。
道元禅師が中国から帰国する際、海が荒れたが、禅師の乗る船が沈まないよう守護したらしい。永平寺の山門付近にいる、一葉観音についても同様の言い伝えがある。
大権修理菩薩の像は額に手をかざして遠くを見やるポーズをとるが、これは海や空の様子を見張っているためだそうだ。

#大権修理菩薩 #招宝大菩薩 #招宝七郎

禅学大辞典によれば別名、招宝七郎。中国の寧波にそびえる、七郎山という山に住むことに由来する名前だそうだ。寧波には阿育王寺という寺もあって、そこに仏舎利が納められている。禅学大辞典は、大権修理菩薩はこの仏舎利を守るために中国へ渡ったとも、元から阿育王山の護法善神だったとも記す。
ともあれ、彼は恐らくインドではなく中国にルーツを持つ神様で、ボサツと号するものの、どちらかというと天部に分類されるべき方のようだ。

ちなみに曹洞宗に特徴的な尊格としてはもう1尊、跋陀婆羅(ばっだばら)菩薩という方がいる。こちらは大仏頂万首楞厳経という経典に登場し、梵語でバドラパーラというらしい。僕は会った記憶がない。

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