慈眼寺

東京都 奥多摩駅

　天文元年（１５３２）水庵長淳和尚の開山と伝わります。奥多摩町は青梅市二俣尾の海禅寺の末寺が多いのですが、こちらは青梅市根ケ布の天寧寺の末寺として創建されました。

　江戸時代の創建が多い奥多摩町内の寺院の中では、戦国時代創建のこのお寺は古い方に入ると思います。

此処にはお坊さん居ないので、奥多摩駅前の周慶院にて（３００円）

此処、小林家の家の裏山のハイキング道。

木村家とあるのは、奥多摩消防署近い、弁天渓のバス停の前にある。

弁天渓のバス停留所（バスには乗らず奥多摩駅から歩いた）

バス停留所の場所にある。慈眼寺は橋渡った先にある。木村家という奥多摩八十八ヶ所の札所。

４１１号線の道から視える、１８４号線の愛宕大橋！

４１１号線の橋の八重桜から遠く視られるのが慈眼寺の建物。

この病院の建物の所曲がる。

道なりなので、左手に少し行くが、曲がると直ぐに判る。

本堂境内に、ヤマツツジ咲いていた。

ツツジ綺麗。

本堂前から視える景色というか、地元が綺麗に管理されていらっしゃる庭園。

慈眼寺の敷地内みたいな場所に山祗神社。この神社脇道（お墓上の道）行くと奥多摩八十八ヶ所札所に行く。

途中山野草あるが、此処は小林家などの所山なので育ていらっしゃると想われるので、勝手に採らないでね。

ヤマツツジが小林家の裏山にも。

お寺の山から視える景色。

小林家の庭のような裏山。

お寺、慈眼寺の奥の院みたいな、此処が奥多摩八十八ヶ所札所のお堂（小林家が創ったらしいお堂）は絶対パワースポット。

奥多摩の八十八ヶ所札所の石仏行く途中にある、お稲荷さんの鳥居。此処お稲荷さんもパワースポットなのか？

神社から入った道の上から慈眼寺の境内とお墓が視える。