真言宗豊山派東光山
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環状七号線と川越街道が交差する賑やかな場所にありながら、長命寺の境内に一歩足を踏み入れると、そこには色鮮やかな花の浄土が広がっていました。
見上げれば、かわいい藤棚が薄紫の房を揺らしながら咲き始めており、足元には大輪の牡丹が気品高く花開き、ツツジも競うように彩りを添えています。都会の喧騒を忘れさせるような春の生命力に包まれながら、御本尊である薬師如来様へ静かに手を合わせました。
授与していただいた御朱印には、豊島八十八ヶ所霊場の五十番である証とともに、力強い「薬師如来」の墨書きが施されています。4月18日の日付とともに刻まれたその筆致は、境内に咲き誇る花々のように華やかで、心に深く残る参拝となりました。

東京都板橋区に位置する長命寺(ちょうめいじ)は、真言宗豊山派の寺院であり、その歴史は江戸時代にさかのぼります。創建年代は不明ですが、過去帳の開始が承応元年(1652年)であり、開山の長栄が寛文10年(1670年)に寂したことから、この頃には既に存在していたと考えられています。
●由緒と歴史的背景
長命寺は、江戸時代前期に設立されたと推測され、当初は「長福寺」と称されることもありました。歴史的には、板橋天祖神社や東新町氷川神社の別当寺を務めました。また、長命寺は豊島八十八ヶ所霊場の50番札所でもあり、板橋七福神の一つである福禄寿が祀られています。
●現在の本堂と寺宝
現在の本堂は1782年(天明2年)に建てられ、その後1919年(大正8年)と1960年(昭和35年)に改築が行われました。長命寺には、薬師如来立像を本尊として、その他にも正観音立像や弘法大師坐像、興教大師坐像、如意輪観音坐像、阿弥陀仏坐像などが安置されています。
●周辺の文化と伝承
長命寺周辺は、室町時代に存在したとされる板橋城跡の伝承地でもあります。
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