法華宗(本門流)法要山
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西日暮里の高台、静かな住宅街に佇む啓運寺に足を踏み入れると、まず驚かされるのはその対照的な景観です。歴史を感じさせる開けた境内の向こう側には、日暮里駅前にそびえ立つ「ステーションガーデンタワー」などのタワーマンションが並び、下町の寺院風景と近代的な都市開発が融合した、この地ならではの独特な眺めが広がっていました。
山門を入って左手にある毘沙門堂には、寛政9年に建立されたとされる木造の毘沙門天像が安置されており、古くから福徳富貴の神として地域で親しまれています。境内には区内唯一の延宝8年銘の庚申塔もあり、都心に近い場所にありながらも、一歩境内に入れば江戸時代から続く歴史の息吹が確かに息づいています。タワーマンションを見上げながら、毘沙門天様の力強さと静寂な境内の空気に包まれ、穏やかな心で手を合わせるひとときとなりました。


東京都荒川区西日暮里に位置する啓運寺(けいうんじ)は、法華宗本門流の寺院であり、法要山と号しています。円住院日立聖人が開山し、元和元年(1644年)に下谷1丁目に創建された後、元禄11年(1698年)に下谷2丁目へ移転し、最終的に明治18年(1885年)に現在の地に移りました。
●歴史的背景
啓運寺の創建は、江戸時代初期に遡ります。元和元年、円住院日立聖人がこの地に寺院を設立されました。明治時代には移転を経て、現在の位置に根付くことになります。
●所蔵文化財
木造毘沙門天像 この像は、寛政9年(1797年)に仏師以東光雲によって作られたものです。また、延宝8年(1680年)銘の庚申塔もあり、これは荒川区内で唯一の日蓮宗系の庚申塔です。塔には施主名が刻まれています。
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