真了寺

東京都 青物横丁駅

24.10.31。先の南品川諏訪神社の裏手にある日蓮宗の寺院。

山号　光照山

創建　延宝元年（1673年）

開山・開基　日恵上人

本尊　一尊四士

【沿革】〜Wikipedia より〜
　延宝元年、天妙国寺の塔頭寺院の真了院として建立。明治時代、それまで諏訪大明神別当を兼任していたが神仏分離。昭和27年（1952年）、真了寺と改称。

　コンパクトな境内ですが、インド様式の山門が目を引くお寺さんです。境内には郷土有形文化遺産の力石があるのを後で知りました。毎年1月中旬に行われる「水ごり修行」が冬の風物詩として有名とのことです。

正式名：光照山真了寺
品川区にある日蓮宗の寺院で、旧本山は品川天妙国寺（顕本法華宗）。
延宝元年（1673）、天妙国寺の塔頭寺院の真了院として建立された。
明治時代、それまで諏訪大明神別当を兼任していたが神仏分離。
昭和27年（1952）、真了寺と改称し、その後、本堂、庫裡を改築し現在の姿になる。

青物横丁商店街の旧東海道の通りからは見えませんでしたが、天妙国寺境内から一際目立つ外観の寺院を発見。
元々は天妙国寺の塔頭として1673年、日恵上人により開山。現在は天妙国寺を離れ、日蓮宗寺院となっています。城南ペット霊園を備え、ペットの葬儀・供養に注力されています。