とうこうじ|時宗|西亀山
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源範頼伝説の桜・蒲ザクラがある「東光寺」
北本市子供公園の東側近く。お寺前のお地蔵さんの横に駐車可。
階段登って右手正面に石戸蒲桜、左手正面に本堂。奥はお墓ゾーン。他石碑。
本堂と桜だけのシンプルなお寺で、他の御堂はない。無人。
石戸蒲桜は、源範頼が石戸に着いた時の杖が根付いて桜になったとか。
また、東光寺自体も源範頼の開基とも伝わる。
真夏なんで桜は青々としてた。
国指定天然記念物である石戸蒲ザクラを見るために参拝。
石戸蒲ザクラは、福島県三春の滝桜・山梨県山高の神代桜・静岡県狩宿の下馬桜・岐阜県根尾谷の淡墨桜と共に、日本五大桜に数えられる名木とのこと。
本堂
本堂と石戸蒲ザクラ
石戸蒲櫻の石碑
板石塔婆・東光寺板石塔婆群(北本市指定文化財)
板石塔婆・東光寺板石塔婆群(北本市指定文化財)
石戸蒲ザクラ(国指定天然記念物)
石戸蒲ザクラ(国指定天然記念物)
名称 | 東光寺 |
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読み方 | とうこうじ |
通称 | 東向寺 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | なし |
詳細情報
山号 | 西亀山 |
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院号 | 無量光院 |
宗旨・宗派 | 時宗 |
開山・開基 | 源範頼 |
文化財 | 石戸蒲ザクラ(国指定天然記念物)
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ご由緒 | 東光寺は川越市東明寺(時宗)の末寺で、西亀山無量院東向寺とも号し、伝説によると蒲冠者源範頼の開基といわれている。
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体験 | 武将・サムライ花の名所 |
Wikipediaからの引用
概要 | 東光寺(とうこうじ)は、埼玉県北本市にある時宗の寺院。 |
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歴史 | 歴史[編集] 大正12年頃の東光寺 鎌倉時代初期、源範頼の開基である。範頼は当地に配流されたが、配流中に娘の「亀御前」が没したため、亀御前の菩提を弔うための寺を創建した。これが当寺の起源である[1]。 当寺には、日本五大桜の一つ「石戸蒲ザクラ」があることで知られている。「カバザクラ」という桜の栽培品種の基になった木である。この木は範頼が植えたとされており、「蒲桜(かばざくら)」とは範頼の別名「蒲冠者」に由来する。1922年(大正11年)、他の五大桜とともに国の天然記念物に指定された[2][1]。 桜の他にも、板碑が多いことでも有名である。大正以前の絵には、石戸蒲ザクラの根元に多くの板碑が...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 路線バス石戸宿三丁目停留所より徒歩4分。 |
引用元情報 | 「東光寺 (北本市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%B1%E5%85%89%E5%AF%BA%20%28%E5%8C%97%E6%9C%AC%E5%B8%82%29&oldid=94995556 |
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