真宗大谷派
念称寺のお参りの記録一覧滋賀県 尼子駅
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楽しみ方真宗大谷派
犬上郡甲良町で寺社巡りに行ってきました。
もとは比叡山延暦寺の末寺でした。室町時代の文明年間、蓮如上人がこの地方の布教活動に来られたとき、行心というお坊さんが帰依して浄土真宗に改宗しました。それ以後は四十九院にある真宗大谷派唯念寺の下之郷総道場となっていました。
明治9年(1876) 下之郷に大火事があり、本堂が全焼しました。
ちょうどその頃、現在は安土町になっている観音正寺の本堂が改築されたので、その旧建築物を譲り受け寺を立派に再建しました。 本堂の廊下から見上げる垂木や斗拱、内陣の四天柱の彩色模様などに室町時代(1338~1573) の建築の様式が見られます。御堂の中の丸柱に黒ずんだ斑紋が見られるのは、観音正寺であった昔、西国三十三ヶ所札所巡りの巡礼者が心を込めて打ち込んだ札の釘あとと言われています。
現在、本堂は滋賀県の有形文化財に指定されています。
本尊の阿弥陀如来立像は堅井の宮(現愛知郡愛荘町軽野神社) に祀られていましたが、明治元年の神仏分離令により、念称寺が譲り受け本尊としました。

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