松山市道後公園にある湯釜。
湯釜とは道後温泉の浴場の湧出口に置かれている物で道後温泉本館を初め各浴場に設置されています。
道後公園にあるこちらは明治時代に道後温泉本館が建てられるまでに実際に使われていた物で現在の本館1階の神の湯の男湯浴場の位置にありました。
この湯釜が作られたのはなんと奈良時代で日本最古の物!
湯釜上部の宝珠に書かれた「南無阿弥陀仏」の寺は時宗開祖で道後出身の一遍上人が刻んだもの。
言われないとすごいものだと気付かないかもしれません。
道後公園に移されてからは道後温泉の守護仏として大切に祀られています。