とうしょうじ
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御朱印 | - | ||
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駐車場 | あり |
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茨城県の飛地、五霞町にご在所の 曹洞宗古刹
もう何度目でしょうか?
R5.10.22 境町での ホトカミOFF会の前にお参り
こちらを寄り道第一に考えていたところ、こちらに至るまでに2,3か所をお参り。
江戸川沿いは侮りがたし(笑)
こちら本堂はオープン。
自分の気持ちが許せば、本堂内陣前まで進んで、阿弥陀さまとご対面できる。
今回は本堂前に行きますと、ご住職・副住職さまと、おそらくは檀家さまがお話されている声が聞こえる。
すこし遠慮しつつ、「ラッキー!」と思いつつ本堂へ上がらせていただく。
古刹、変わりがないことにココロが安らぐ
金剛合掌をしつつ、阿弥陀さまと正対。
このシチュエーションは、都会のお寺さんでは、まず出会うことはない。
ゆっくりお参り後、その場を辞しようと思ったところ、ご住職が
「お茶、飲んでけ!」
話しは檀家さまと続いている。その合間、
「ご朱印はいらねぇ?」
すこしキツイイバラキ弁で。
それまでは、寺社へのお参りには ご朱印 はいただかない主義でしたが、なぜかそのとき
「これをきっかけに、やってみようか?」
とのココロの声。
素直にこの声に従い、新しいご朱印帳に、ご住職の心づくしのそれをいただくことにしました。
ご檀家さんとの世間話をいったん止め、ワタクシのご朱印帳に向かうご住職。
スッと深呼吸をして、筆を握る。
イヤでも、ご住職の 心の入れ具合 が伝わってしまう。ワタクシもご住職と一緒に、息を詰め、ココロの中で筆を握る。
それまで、寺社どちらでもお参りにはご朱印はいただかなかったのですが、実際、直近で見てみて、伝わる緊張感に反して、自分のココロがほどけてゆくことを感じました。
「あぁ、これが御朱印をいただくということ?」
思わず目を開かされました。
今でも、ときどき、ご朱印帳を忘れて「寺社仏閣ハント」に出てしまうことがあるのですが、東昌寺さんでの経験を忘れずに、お数珠とご朱印帳はワンセット、そのことも忘れないよう心掛けたいです(笑)
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