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とくりきじんぐう(しんりきょうほんいん)

徳力神宮(神理教本院)
福岡県 徳力嵐山口駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

神道十三派

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神祇伯
神祇伯
2024年09月16日(月)
1429投稿

明治に発足された教派神道、神道十三派の一つである「神理教」の本部になります。教派神道の中でも神習教、神道修成派、神道大成教と共に復古神道系の信仰を基盤としており、初代管長の巫部経彦氏が家伝としていた巫部神道を継承しています。
某真理教とは全く別物なので決して間違えないように。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《神門》
扁額は有栖川宮熾仁親王さまが揮毫したものです。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《神理教大教庁》
こちらが神理教の本部事務所になるようです。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《明星会館》
結婚式の会場となるようです。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《宗家》
立派な家ですが…なんの施設なんでしょうか。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《鳥居》
神紋の刻まれた扁額が掲げられています。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《手水舎》
水が自動で出ます。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《神理会館》

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)
徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《大教殿》🙏
👁チェックポイント‼️
教派神道十三派は他にも有名どころだと教祖系にあたる岡山の黒住教や奈良の天理教、富士講の御師達が立ち上げた扶桑教、実行教。出雲大社が傘下とする出雲大社教などがあります。
こちらは復古神道系の教派神道の中では現在も精力的に活動している方で、境内には数多く分教会の名前が奉納者として名前があります。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《由緒書き》
令和5年からSNSなどを開設した際に「徳力神宮」と名乗り始めました。同じく教派神道の神習教が桜神宮として大活躍をしているので、同じ形式を取るようになったのではないかと知人は考察していました。
明治〜戦前は神社が政府の管理下にあった関係で、別系統の教派神道として名乗る必要がありましたが、現代においては神社として活動していた方がやりやすいでしょうね。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《初代教祖像》
明治政府下に置かれた神職や僧侶を指導する教導職の教師として活動しており、このとき教導職総裁であった有栖川宮さまとご縁があったようです。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《教祖殿》

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《地主社》
大地主神さまと少彦名神さまを祀ります。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《裏参道鳥居》
この裏手に幼稚園があります。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《管長邸宅》

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)
徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《大元稲荷神社》
伊勢外宮から勧請されました。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《造化宮》

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《巫部奥都城》
奥津城とは神道式のお墓のことです。

徳力神宮(神理教本院)(福岡県)

《授与所》
書置きの御朱印と御守りをいただきました。
ちなみに徳力神宮と名乗り始めてましたが、御朱印には従来通り「神理教本院」と書かれています。

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歴史

〇徳力神宮の由来
この徳力の神社がある「徳力」の地名は、1600年以上も前からの歴史を有しています。西暦391年、仲哀天皇の后の神功皇后が朝鮮半島へ出兵する際に、ここから西へ7kmほどの先の皿倉山の山頂から北の朝鮮半島を眺め戦略を練りました。
その先勝祈願の祭場として選ばれたのが「徳力」でした。木造軍船の木が豊富に採れ、近くの紫川は木を運ぶ良好な川であったからです。このためここは「採利木(とりき)」という地名になり、やがて縁起の良い現在の「徳力」の名に変わりました。
神功皇后が先勝祈願をした場所は、ここの本殿から南に500メートルほど離れた大嘗山で、現在緑樹が生い茂る大鍋山です。随行した物部氏一族後の巫部家の9代瞻咋宿祢命は、祈願の補佐をし、水の湧き出すこの地に特別な力があることを知り、これを伝えてきました。
西暦430年頃、巫部家12代伊美岐連命が17代履中天皇の疫病根治の命を受け、諸国を巡り、巫部家に伝わる日本古来の医学と祈りによって病を鎮めることができたとのことです。それ以来、この徳力の地に居を定め、代を重ねて祭事を受け継ぎ、子孫へと伝えてきました。
この境内で汲み上げる水は、無菌でミネラルが豊富な硬水として、1600年もの歴史のあるこの場所に絶えることなく流れています。春と秋の彼岸には、神功皇后が登った皿倉山に沈む夕日が100メートルの参道に''日願の道''を映し出します。
このような永い歴史に鑑み、この「徳力の神社」を「徳力神宮」と命名することになりました。
令和5年9月 第81代管長 巫部祐彦[境内由緒書きより]

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徳力神宮(神理教本院)の基本情報

住所福岡県北九州市小倉南区徳力5-10-8
行き方

九州モノレール「徳力嵐山口駅」から徒歩2分

アクセスを詳しく見る
名称徳力神宮(神理教本院)
読み方とくりきじんぐう(しんりきょうほんいん)
通称神理教
参拝にかかる時間

約30分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号093-962-4537
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスsinri.official@gmail.com
ホームページhttp://www.sinri.or.jp/
SNS

詳細情報

ご祭神天之御中主神
高皇産霊神
神皇産霊神
宇摩志阿斯訶備比古遅神
天之常立神
国之常立神
豊雲野神
宇比地邇神
須比智邇神
角杙神
活杙神
大戸之智神
大戸乃辨神
面足神
稜惶根神
伊邪那岐神
伊邪那美神
天照大神
ご神体不詳
創建時代明治十七年(1884年)
創始者佐野経彦(巫部恒彦)
ご由緒

〇徳力神宮の由来
この徳力の神社がある「徳力」の地名は、1600年以上も前からの歴史を有しています。西暦391年、仲哀天皇の后の神功皇后が朝鮮半島へ出兵する際に、ここから西へ7kmほどの先の皿倉山の山頂から北の朝鮮半島を眺め戦略を練りました。
その先勝祈願の祭場として選ばれたのが「徳力」でした。木造軍船の木が豊富に採れ、近くの紫川は木を運ぶ良好な川であったからです。このためここは「採利木(とりき)」という地名になり、やがて縁起の良い現在の「徳力」の名に変わりました。
神功皇后が先勝祈願をした場所は、ここの本殿から南に500メートルほど離れた大嘗山で、現在緑樹が生い茂る大鍋山です。随行した物部氏一族後の巫部家の9代瞻咋宿祢命は、祈願の補佐をし、水の湧き出すこの地に特別な力があることを知り、これを伝えてきました。
西暦430年頃、巫部家12代伊美岐連命が17代履中天皇の疫病根治の命を受け、諸国を巡り、巫部家に伝わる日本古来の医学と祈りによって病を鎮めることができたとのことです。それ以来、この徳力の地に居を定め、代を重ねて祭事を受け継ぎ、子孫へと伝えてきました。
この境内で汲み上げる水は、無菌でミネラルが豊富な硬水として、1600年もの歴史のあるこの場所に絶えることなく流れています。春と秋の彼岸には、神功皇后が登った皿倉山に沈む夕日が100メートルの参道に''日願の道''を映し出します。
このような永い歴史に鑑み、この「徳力の神社」を「徳力神宮」と命名することになりました。
令和5年9月 第81代管長 巫部祐彦[境内由緒書きより]

体験祈祷おみくじ結婚式七五三御朱印お守り祭り札所・七福神巡り夏詣
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
神理教(しんりきょう)とは、教祖である佐野経彦(巫部経彦)が、家伝の巫部神道(かんなぎべしんとう)を元に結成した教派神道(神道十三派)のうちの一派である。教祖の佐野経彦の出身地である九州、福岡県の小倉を中心に古神道神理教の教えを展開した。
アクセス
アクセス[編集] 西鉄バス北九州 「神理教前」バス停下車(本数僅少) 北九州モノレール 徳力嵐山口駅下車、北へ徒歩2〜3分
引用元情報神理教」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A5%9E%E7%90%86%E6%95%99&oldid=100301845
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