とく神社
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徳神社 なんじゃもんじゃの木🌲
御神木 縁結びの木
【カゴノキ 楠木】
主祭神 金山彦命
創立年月 不詳
社格 村社
徳神社は床神社にして其の地勢四囲皆山を繞らし、殊に床の尾は丹波に連れる但馬第一の高山にて其の山麓に鎮座せらるるが故に床の神社と称し、後に徳の字を用いたりと古昔天日矛命佩用の剣を鍛錬すべき炭を奉りし家あり。
後世、炭屋と唱え数代継続して今は跡なきも其の旧地東隅に炭屋の一本杉と称する周囲20尺に余る一代老杉ありて傍に当社の社殿あり。而して土民炭屋の霊を敬仰し徳神社に合祀すと伝う。
延宝6年(1678)本殿を再興し、明治6年(1873)10月村社に列せらる。
~・~・~・~
出石川の支流の奥山 川沿いに伊福部神社が鎮座します。
(こちら徳神社は、伊福部神社管理になります。)
「天日矛命佩用の剣を鍛錬すべき炭を奉りし家あり」が地名になり、大字鍛冶屋 になります。
樹齢1000年と云われる御神木の杉の木が
拝殿前にそそり立ちます。
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なんじゃもんじゃの木
(俗名 縁むすびの木)
植物名 カゴノキ(クスノキ科)
奇妙な木じゃのう、これはいったい「何ちゅう物じゃ」
名前のわからない珍しい木のことをなんじゃもんじゃの木といいます。「何というものか」という意味です。
カゴノキの特徴は、木の皮がまるくはげ落ちてちょうど鹿の子まだらになることです。
鹿の子の木というところからこの名がついたのでしょう。カゴノキは雌雄異株でこの木は雄の木です。このように大きなカゴノキは大変珍しいものですが、その上ツバキの大株をふところにしっかりとだきかかえているのは他で見ることができません。昔から縁むすびの木としたわれ徳神社の御神木として、また出石町の名木として末長く大切に保存していきましょう。
出石まちづくり公社・奥山観光ほたるの郷
~・~・~・~
先に記録しました加西市を越えると、
今関西で話題の生野銀山跡があります。
町自体が現代絵画のようです。
そちらも越え奥山へ。「徳神社」!
日本昔話に出てきそうな、時間旅行したような
ワクワクする雰囲気で嬉しくて
苔むした階段を上がりお参りさせて頂きました。。
・・・総理大臣のポスターで現実に
引き戻りました。
あと少し~!安全運転で行こ!
豊岡市出石町奥山592
一面落ち葉🍂の絨毯🍂🍂
見事にツバキをだきかかえていらっしゃいます
日本遺産
生野銀山
播但貫く 銀の馬車道 鉱石の道
至るところにホタルの川があります
名称 | 徳神社 |
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読み方 | とく神社 |
電話番号 | 0792523837 (伊福部神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 金山彦命 |
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