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伏見稲荷大社のある稲荷山のお隣 水晶山との境にある神社です。
大社のマップには載っていないので 摂末社ではないと思います。
眼力社からそちらに向かう途中に 大杉社がありました。
こちらは大社のマップに載っていないですが末社です。
大杉社の御祭神は 大杉大神・磐根大神です。
ホトカミに登録がないので こちらに投稿させていただきます。
末社の前には杉乃家というお店がありました。(摂末社の前にはあるんですね)
お詣りをすませ 四つ辻まで戻りました。
四つ辻は実際は五つ辻で まだ通っていない道を奥へと進みました。
こちらへ進む方は誰一人おられず どこ行くん?という目で見られます。
寂しい山道をずんずん進んで行きますと 右手が小高くなっていて そのすぐ横に鳥居が現れます。
この鳥居をくぐって山を下りてきます。
細い参道をずんずん下りていくと ちゃんと朱色の鳥居が道案内してくれます。
大杉社から10ほどで白瀧社に到着。
鳥居をくぐるとすぐ右手に滝があります。
滝の手前に門があって 中には入れなくなっていました。
滝の水に触れることはできませんでした。
すぐ横に拝所があり 鈴が3つあってなかなか立派な拝所です。
このエリアも周りは神塚だらけでした。
建物があって おそらく社務所なのでしょうが無人でした。
さらに奥にまた拝所がありました。
こちらも白瀧大神と書かれていますが はたしてどちらが本物なのでしょうか。
お詣りをすませ 元来た坂道を上っていきます。
上り下り 今日何回目?
💣膝がずいぶんやばくなってきました。
タイムリミットはあと1時間ほどです。

お休み処 杉乃家

大杉社の鳥居

扁額には 大杉大神と磐根大神

拝所も立派です

手水舎

四の辻に向かいます

四の辻から奥に進みます

白瀧道の道標発見

寂しい山道を進みます

少し小高くなっている所に鳥居がありました

お地蔵様がおられました

白瀧の案内があります

またまた下りです 石段はまあまあ続きます

道はめっちゃ細くなります でも鳥居があるから間違いありません

白瀧の鳥居が見えました

下から見上げるとこんな感じ

不動明王も祀られていました

白瀧社の拝所 立派です

これが白鯛 不動明王もいらっしゃいます

拝所には鈴が3つ

このエリアも神塚だらけ

だらけ

だらけ

奥にも白瀧社

どっちが本物?

伏見稲荷四辻より白瀧道の石柱のある石の鳥居を通り白瀧大神の旗の並ぶ方向に下っていく。蛇の口から滝が流れる静寂で荘厳な空間に癒されます。茶屋のおばちゃんが優しいw。

四辻より白瀧道の石柱のある石の鳥居を通る

白瀧大神

蛇の口から滝が流れる

白瀧大神の旗の並ぶ方向に下っていく

伏見稲荷大社本殿から稲荷山方面に進み中腹の四ツ辻に到達したならば左方向の田中社権太夫大神(荒神峯)方面に上がり反対側の階段を降りると白瀧大神と染め抜かれた旗の波が見える。東福寺方面からも稲荷山山道を目指して白瀧社(伏見稲荷大社側とは反対の入口)を目指せるが伏見稲荷大社側から向かった方が無難だ。ここ白瀧社はまた瀧業の場でもあり厳粛な空気が場を支配している。

白瀧社拝殿

白瀧社瀧業場。瀧業の水の注ぎ口が蛇の頭の形をしている(瀧業場内土足厳禁)。

稲荷山中腹の四ツ辻裏側の白瀧社への降り口。

白瀧社への降り口横に延命地蔵尊が祀られている。地蔵菩薩は天と龍神を動かすと言われている。即ち白瀧社参拝者を守護する。

東福寺方面から稲荷山山道を進めばやがて標識が現れる。街灯などは一切ないので懐中電灯と勇気は必携。
境内・文化財
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白瀧社の基本情報
| 住所 | 京都府京都市伏見区稲荷山官有地5 |
|---|---|
| 行き方 | 京阪伏見稲荷駅又はJR稲荷から伏見稲荷大社拝殿を経て稲荷山を登り中腹の四ツ辻から田中権太夫大神(荒神峯)を登り奥の坂道(石段)を下った最下層部にあり(徒歩約50分)。又は京阪東福寺駅下車、東福寺から稲荷山方面の山道に行き徒歩約50分。 |
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