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竜王
2023年02月01日(水)
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大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災による遭難者(約58,000人)の御遺骨を納めるための霊堂として、東京市内(現在の23区の中心部)で最も被害の大きかった被服廠跡に、震災7年後の昭和5年(1930)に完成した。
当初は「震災記念堂」と名付けられ、横網町公園開園と同日の同年9月1日に落成式典が行われた。
設計を担当することとなった伊東忠太氏(工学博士)は、鉄筋コンクリート構造を採用しつつ、日本旧来の宗教的様式を現す建築とすることを基本とした。外観は神社仏閣様式であるものの、納骨室のある三重塔は中国、インド風の様式を取り入れ、平面的には教会で見られるバシリカ様式(内部に列柱を設け空間を分ける)とし、内部の壁や天井にはアラベスク的紋様も採用されている。
その後、太平洋戦争中の東京空襲で亡くなった方のご遺骨も慰霊塔に納められ、昭和26年(1951)に名称を「東京都慰霊堂」と改め、
震災、戦災合わせて約163,000体の御遺骨が安置されている。
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名称 | 東京都慰霊堂 |
---|---|
読み方 | とうきょうといれいどう |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
ホームページ | https://tokyoireikyoukai.or.jp/ireidou/history.html |
詳細情報
ご本尊 | 説明東京都慰霊堂は東京都墨田区横網の横網町公園内にある慰霊施設。1930年に関東大震災の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を祀る震災記念堂として創建され、1948年より東京大空襲の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を合祀して、1951年に現在の姿となった。東京都の施設であるが、仏教各宗により祭祀されている。 |
---|---|
宗旨・宗派 |
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最終更新:2024年10月26日(土)
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