大嶽神社

東京都 白丸駅

手水舎

拝殿

　景行天皇四十一年（西暦１１１年）東征の最中、武蔵國の山中で道に迷われた倭建命（やまとたけるのみこと）は、白い狼の案内を受け、命を救われました。その話を伝え聞いた里の人々が、命の徳を慕い、山頂に御宮を建て大嶽大神としてお祀りしたことが神社の始まりと伝わります。

　天平十九年（７４７）この地の領主となった橘高安により、吉野金峰山の藏王権現が合祀され、大岳山は修験道の聖地として栄えました。

　明治に入り、周辺の神社を合祀したこともあり、現在の御祭神は元々の日本武尊、藏王権現（安閑天皇）の他に、大國主神、少毘古名神、東照大権現もお祀りされています。

　狛犬は合祀された神社のものなのか、大口眞神のおいぬ様ではなく、かつては角が生えていたと思われる狛犬でした。

　おいぬ様は境内社の方にいらっしゃいます。

　山から下りると視界が開け水の流れも緩やかになる、倭建命の故郷、大和の國の長谷や室生に似た景色の場所です。こちらも古い時代からの聖地だったと思われます。

本殿の扁額

本殿の中

バス停で五日市方面にバス停4つ戻ったところから徒歩で行けることに、東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑の払沢の滝があります

バス停で五日市方面にバス停4つ戻ったところから徒歩で行けることに、東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑の払沢の滝があります

バス停で五日市方面にバス停4つ戻ったところから徒歩で行けることに、東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑の払沢の滝があります

この沢の水はこの周辺の方々の飲み水として使われています

バス停で五日市方面にバス停4つ戻ったところから徒歩で行けることに、東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑の払沢の滝があります

この沢の水はこの周辺の方々の飲み水として使われています

大嶽神社の最寄りのバス停の白倉から藤倉方面に300m

手打ちそば深山

大嶽神社の最寄りのバス停の白倉から藤倉方面に300m

手打ちそば深山

大嶽神社の最寄りのバス停の白倉から藤倉方面に300m

手打ちそば深山

手打ちそば深山

くるみおまかせ膳で1,600円

もりそば
そばつゆに胡桃をつぷしたものをが入っている
舞茸の釜炊きまぜご飯
小芋のたいたやつ
こんにゃくの刺身　味噌添え
自家製白菜の漬物

そばは街中で食べるそばに比べて固めですが口に残らず適度に歯ごたえがある
まぜご飯も美味しかった