ごしきじぞう
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駐車場 | なし | ||
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御朱印 | - | ありません |
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五色浜にあるお地蔵さん「五色地蔵」
京都r665の途中、五色浜公園の方へ行くまでにある。道路の角にあるので結構わかりやすい。駐車場はない。
お地蔵さんはやや高台にある。
手すり付き階段を登り、正面に屋根に入った大きなお地蔵さん像。
左手に小さなお地蔵さんが並ぶ。以上。
昔、引原峠に人を化かす狸が住んでて、村人が困ったから狸の悪さを封じるお地蔵さんを造ってお経を読んだら、その狸はここ五色山に逃げてきました。
でもここでもやっぱり化かして船を難破させたりしたので、ここの村人がこの大きなお地蔵さんを造ってお経を読んで、次は但馬の方へ追い出せましたとさ。めでたしめでたし、のお地蔵さん。
なんの解決にもなってないんじゃないか、、、。
結構大きいお地蔵さん
全体
階段
歴史
網野・木津間の引原峠は、大木が茂った、昼間でも暗い山道でした。言い伝えによると、峠には引原権助という古狸がいて、よく人を化かしました。困った近所の人々は、狸の悪さを封じるため石地蔵を造り、僧にお経を読んでもらったところ、狸は塩江の五色の山へ移りました。
しかし狸は、五色の山でも悪さを始め、嵐の夜になると浜辺で火を燃やし、沖を通る船をおびき寄せ難破させたそうです。そこで、塩江の人々は相談し、大きな石地蔵を造り、僧にお経を読んでもらったところ、狸は但馬の方へ移ったとのことです。
名称 | 五色地蔵 |
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読み方 | ごしきじぞう |
御朱印 | なし |
詳細情報
宗旨・宗派 | |
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ご由緒 | 網野・木津間の引原峠は、大木が茂った、昼間でも暗い山道でした。言い伝えによると、峠には引原権助という古狸がいて、よく人を化かしました。困った近所の人々は、狸の悪さを封じるため石地蔵を造り、僧にお経を読んでもらったところ、狸は塩江の五色の山へ移りました。
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体験 | 伝説 |
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