たかしろじんじゃ
高城神社長崎県 本諫早駅
参拝/24時間
【肥前國 古社巡り】
高城神社(たかしろ~)は、長崎県諫早市高城町にある神社。旧社格は県社。主祭神は龍造寺家晴公、配祀神は菅原道真公。
明治時代の1882年に諫早家初代・龍造寺家晴公を祭神として創建された。以降「新宮(しんみや)」さんと呼ばれ親しまれた。1957年の諫早大水害で社殿が大破し、1960年に諫早城址そばの現在地に遷座した。
当社は、JR長崎本線・諫早駅の南東1kmの、本明川南岸にある諫早公園の南東部にある。諫早公園は旧高城跡で小高い丘になっている。諫早公園自体はけっこう広いが、当社境内は意外とコンパクトで、東側の入口から入って数十mの一段高いところに社殿がある造り。
今回は、長崎県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、意外なことに御朱印帳を持参している神社好きの人が自分を含めて5人以上も訪れていた。
境内東端入口の<一の鳥居>と<社号標>。
一の鳥居左側の<狛犬>。出雲構え獅子型。硬い材質の石なのか、古そうだが細かい彫刻の線がしっかり残っている。
一の鳥居右側の<狛犬>。こちらも尻上りの出雲構え獅子型。台座もなかなか美しい。
一の鳥居をくぐったところからの眺め。掃き清められた境内が気持ち良い。
参道進んで<二の鳥居>。
二の鳥居左手の<狛犬>。かなり風化が進んでいるが、頭が下にあるみたい。
二の鳥居左手の<石碑群>。
二の鳥居右手の<手水舎>。屋根・柱の材質は珍しい石製で、明治十六年(1883年)の銘がある。
姫様の石像から石壺に向かって水が出るのも珍しい。(o^―^o)
二の鳥居右手の<狛犬>。こちらは形が残っていて、岩の後ろからひょっこり顔を出している。
階段を登って<拝殿>全景。大きな瓦葺で年季を感じる。
<拝殿>正面。絵馬がたくさん。
<拝殿>内部。
拝殿の右手を見て廻る。
花が浮かんだ<手水盤>。
手水盤の傍にある<撫で牛>。
社殿の右側にある<鶴森稲荷神社>の鳥居。
<鶴森稲荷神社>の社殿。
拝殿後ろの<本殿>。昭和戦前から建っていそうな、どっしりとした木造建築の本殿。
<鶴森稲荷神社>の鳥居群。
社殿の左側にある<若杉霊神>。
境内南東端にある<社務所>。御朱印はこちら。
最後に<社殿>全景。参拝者を5、6人ほど見掛けたが、たまたまなのか、そのほぼ全員が御朱印を拝受していた。
神社好きに人気の神社。(^▽^)/
諫早 2社目は高城神社。
息子が長崎の大学へ入学したあたり(約15年前くらい)、息子に会いに長崎へちょくちょく行ってたのですが、諫早にも家族でこの辺りを訪れた事があります。 神社⛩️の存在には全く気がつかず興味を持ってない時は何も見えてないですね😅 スルーしてました😭 こんなに素敵な神社⛩️なのに😭 今は「あっ! 神社⛩️」ってすぐに見つけるのに😅
狛犬さん達が印象的な神社⛩️でした。
諫早城址(諫早公園)に隣接して鎮座する神社です。御祭神は諫早家初代の龍造寺家晴公、菅原道真公です。明治15年に高城神社として創建され、「新宮(しんみや)さん」と呼ばれて親しまれています。昭和32年の諫早大水害で大破したため、現在地に移築されました。(九州観光推進機構より)
正面 ⛩️
手水舎
狛犬
狛犬
狛犬
案内板
狛犬
御神木
お隣は体育館
参道
拝殿
盥盤
由緒など
拝殿側面
拝殿正面
直書き
名称 | 高城神社 |
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読み方 | たかしろじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
御朱印 | あり 真ん中に高城神社と書かれ、右に諫早総鎮守、真ん中に御神紋と高木神社の社印が押されています。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0957-22-0650 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
体験 | 御朱印 |
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