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みそのじんじゃ

御園神社
東京都 京急蒲田駅

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サンダー
サンダー
2024年08月13日(火)
1753投稿

蒲田八幡宮兼務社巡り① 碑文谷八幡宮から環八を南下し、本日は鎌田八幡神社の兼務社巡りをすることにしました。蒲田駅から徒歩で回れる距離ですが、車で廻ると一方通行や、駐車場で面倒になります。古くは石居神(じゃごじ)社と称し、おしゃもじ様と通称されていた。社伝によれば、多摩川の洪水で流れ着いた猿田彦命の御神体を祀ったことに始まります。今でこそ穏やかな多摩川ですが、昭和四十九年(1974)にも狛江付近で氾濫し、当時の状況はドラマ(岸辺のアルバム)になったものでした。旧御園村と旧女塚村の鎮守社であった女塚神社(旧八幡神社)が鉄道敷設のため移設となり、女塚村には次に参拝する小楠塚神社に遷座し、旧御園村には石居神社境内を拡張整備し、現在の社名。御園神社となり、旧御園村の鎮守社に分かれたものです。御祭神は天宇受売命・猿田彦命を祀っているので元の八幡神社とは異なることになります。

御園神社(東京都)

社頭

御園神社(東京都)

大正十三年(1924)奉納の鳥居

御園神社(東京都)
御園神社(東京都)
御園神社(東京都)

境内社鳥居

御園神社(東京都)
御園神社(東京都)

手水鉢

御園神社(東京都)
御園神社(東京都)

眷属の狐

御園神社(東京都)
御園神社(東京都)

境内社 伏見稲荷神社

御園神社(東京都)
御園神社(東京都)

手水舎

御園神社(東京都)

手水鉢

御園神社(東京都)

境内社鳥居

御園神社(東京都)
御園神社(東京都)

境内社 栄龍神社

御園神社(東京都)

境内社 

御園神社(東京都)

扁額

御園神社(東京都)

境内社 お福神社(おしゃもじ様)

御園神社(東京都)

狛犬

御園神社(東京都)
御園神社(東京都)

拝殿 昭和二十年(1945)戦災で焼失、昭和三十五年(1960)再建

御園神社(東京都)

扁額

御園神社(東京都)

本殿

御園神社(東京都)

神楽殿

御園神社(東京都)

神輿庫

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のぶさん
のぶさん
2021年03月16日(火)
1572投稿

蒲田八幡➡️稗田神社➡️椿神社➡️北野神社➡️御園神社🚶‍♂️
創建年代は不詳ですが、その昔多摩川の洪水によって流れついた猿田彦命を祀って、おしゃもじ様と称え、村民の信仰厚き崇敬神社であったと言います。
明治20年までは御園村・女塚村の総鎮守として八幡社が現在の蒲田駅東口に鎮座していましたが、東海道線敷設の為、境内地を収容され、風致がはなはだしくそこなわれたので、女塚村と御園村はそれぞれ鎮守を移転することになりました。
おしゃもじ様の境内は、名のごとく、おしゃもじの形状をしていましたが、明治21年境内を広め、御園神社と改称して現況のような鎮守様となりました。昭和20年蒲田一体はほとんどが戦災によって焼け野原になりましたが、戦後いち早く復興しました。昭和35年には、現社殿と社務所が竣工し、諸々の施設が整いました。その後社務所のみ新築しました。
蒲田駅西口の大通りに面して交通の便に恵まれた所に位置しているため、社務所を利用する人が多く、いろいろな会が神社を中心にして活動しています。伝統芸能として、神社ゆかりの猿田彦の舞が伝えられており、青年部中心に、お囃子とともに例大祭神幸祭神輿渡御の先導をするなどして、祭典に奉仕しています。
氏神様としての歴史は短いですが、民間信仰として導きの神としての由緒には深いものがあります

御園神社の鳥居
御園神社の建物その他
御園神社の末社
御園神社の本殿
御園神社の狛犬
御園神社の狛犬
御園神社の本殿
御園神社の末社
御園神社の末社
御園神社の本殿
御園神社の本殿
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名称御園神社
読み方みそのじんじゃ
通称おしゃもじ様 荏原御園神社
参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号03ー3731ー5216(蒲田八幡神社)
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.kamatahachiman.org/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/%E5%85%BC%E5%8B%99%E7%A4%BE%E3%81%AE%E5%BE%A1%E6%A1%88%E5%86%85/%E5%BE%A1%E5%9C%92%E7%A5%9E%E7%A4%BE/

詳細情報

ご祭神天宇受売命、猿田彦命
ご由緒

創建年代は不詳ですが、その昔多摩川の洪水によって流れついた猿田彦命を祀って、おしゃもじ様と称え、村民の信仰厚き崇敬神社であったと言います。
明治20年までは御園村・女塚村の総鎮守として八幡社が現在の蒲田駅東口に鎮座していましたが、東海道線敷設の為、境内地を収容され、風致がはなはだしくそこなわれたので、女塚村と御園村はそれぞれ鎮守を移転することになりました。
おしゃもじ様の境内は、名のごとく、おしゃもじの形状をしていましたが、明治21年境内を広め、御園神社と改称して現況のような鎮守様となりました。昭和20年蒲田一体はほとんどが戦災によって焼け野原になりましたが、戦後いち早く復興しました。昭和35年には、現社殿と社務所が竣工し、諸々の施設が整いました。その後社務所のみ新築しました。
蒲田駅西口の大通りに面して交通の便に恵まれた所に位置しているため、社務所を利用する人が多く、いろいろな会が神社を中心にして活動しています。伝統芸能として、神社ゆかりの猿田彦の舞が伝えられており、青年部中心に、お囃子とともに例大祭神幸祭神輿渡御の先導をするなどして、祭典に奉仕しています。
氏神様としての歴史は短いですが、民間信仰として導きの神としての由緒には深いものがあります。

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