市姫神社

石川県 北鉄金沢駅

家族旅行で金沢観光。金沢市の近江町市場近くに鎮座されています。

創建は戦国時代の天文年間（1532～1555）に近江国の人が京都の五条にある市姫売宮を勧請して創建されたと伝わっている。
創建後、近江町市場の守護神になり、「近江町市姫神社」とも呼ばれた。
江戸時代、金沢城の防御施設である内惣構堀の内側に神社があったため、元和9年（1623）に卯辰観音院の境内に替地となる。
明治12年（1879）に復座するものの、明治37年（1904）に罹災により社殿を焼失。
明治39年（1906）から大正8年（1919）にかけて社殿が復興された。

2021年08月04日参拝
ひがし茶屋街へ向かう途中で見掛けたので訪問しました。
参拝を済ませて御朱印を拝受。
快く対応して頂きました。
有り難う御座います。