あまのいわとじんじゃ
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天の岩戸神社について
天の岩戸とは、日本神話に登場する、岩でできた洞窟で。天戸、天岩屋、天岩屋戸ともいい、「岩」は「磐」あるいは「石」と書く場合もある。
太陽神である天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれた岩戸隠れの伝説の舞台です。
名水百選 恵利原の水穴
「恵利原の水穴」。そこから湧き出る霊水が「五十鈴川」となって伊勢神宮に流れ込むため、地元では特に霊気が強い場所と言われています。
三重県のおすすめ❄️
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リベンジ投稿です(笑)
伊勢神宮内宮に到着するのが早すぎてしまったので、先にお伺いしました。
到着時は月の光がよく見えるほど暗かったのですが、移動時間も考えて参拝させていただきました。
すると、駐車場からすぐに点滅する光と遭遇。なんだろう、スマホの光が反射したのかなと思いましたが、よくよく見てみると複数。しかも飛んでいるではありませんか。
神社にて蛍が出迎えてくださいました。
何年と蛍を見ていなかったので、感動のあまり写真や動画を撮りまくりましたが、いかんせんスマホのカメラなので限界がありました(・_・;)
しっかり目に焼き付けておこうと思います。
しめ縄のかかった岩座は水の神様である罔象女大神様です。
水の神様には何かとご縁がありまして、この後三重から奈良(玉置神社)へ向かおうとして道に迷ってたどり着いた神社も水の神様、龍神様の神社でした。
これも何かのご縁ですかね。
ただし、この日は天照大御神様のご縁ということもございまして、一切の雨が降ること無く過ごさせていただきました。
またお伺いしたいと思います。
参拝に夢中になるあまり、伊勢神宮内宮の開門時間が迫っており、風穴からずっと走り続けて汗だくでした(笑)
今度はゆっくり参拝させていただきます🙏
貴重なお時間をありがとうございます。

入口正宮鳥居です。真っ暗でした。

スマホのカメラでどうにか撮れた蛍です。ご縁に感謝します。

水の流れが綺麗ですね。

祓瀧です。暗いところの撮影モードで撮ったら幻想的になりました。

手を清めるところがありましたので、川の水で清めさせていただきました。

こちらは祠でしょうか?

到着しました。滝から入りましたので、鳥居じゃないほうからになります。

かすかに紙垂が見えます。


こちらが境内の鳥居です。

暗くて読めませんが天岩戸ですかね?

垂れ幕の奥に洞窟の入口としめ縄の巻かれた岩座がいらっしゃいます。

右が洞窟の入口、左が罔象女大神様を祀った岩座です。

瀧祭窟社号標です。

社殿前の鳥居です。暗撮影モードです。

実際の暗さです(笑)

空気が澄んでいて心地良いですね。

社殿です。罔象女大神様、泣沢女神様、猿田彦大神様がいらっしゃいます。

御木本楠です。三重の真珠に貢献した方が植えたのだとか。

風穴への看板です。この道を走りました(笑)

猿田彦大神様のいらっしゃいます神社への鳥居です。時間がなかったのでこちらから参拝させていただきました。

風穴に到着しました。

中から心地良い冷たい風が吹き抜けていきます。

戻った頃には明るくなっていました。


ありがとうございました。

再び祓瀧へ。勢いがすごいですね。

緑がこんなにも綺麗だとは思いませんでした。

恵利原の水穴看板です。

由緒です。

こちらは段が低くなっており、川の水で手を清めることができます。

歩いた道がこんなに幻想的だとは思いませんでした。

内宮開門に間に合わないと思って走りつつ写真です(笑)

この鳥居にも気づきませんでした。本日はありがとうございました。




こちらにて蛍の光に遭遇していました。


名水百選の説明と地図です。

本日はありがとうございました。

三重県道32号線を志摩市から伊勢方面へと走っていると、「天の岩戸」という小さな看板を道沿いに見かけます。神路(かみじ)ダムという大きなダムの近くです。
大きな鳥居を車でそのままくぐり、神路川沿いにしばらく走っていくと、駐車場に着きます。
道は狭いのでお気をつけください。
駐車場は20台近く停められそうな広さでしたが、ほとんどいっぱいでした。
お盆休みだったからか県外ナンバーが目立ち、かなり遠方の県からも来られることに驚きました。

車を降りて歩き始めると、すでに神秘的な空気に包まれていました。
苔むした参道が続きます。

神宮林の脇に、清らかな水が流れています。







神秘的な雰囲気に浸って歩いていたら、なんと服の袖に蜂がとまっている!と家族に指摘され、慌てて追い払いました。
山なので何がいるかわかりませんね。
暑い日だったので、手足の出ている軽装やサンダルの方を見かけましたが、ちょっと大げさなくらいの準備をされた方がいいかもしれない山奥です。

水が本当にきれいで癒されます。


名水百選。
ほんとに澄んだ水でした。


禊の滝






真珠王の御木本幸吉氏はこの神社を崇敬されており、この楠を手植えされたとか。
昭和6年だとそんなに昔ではないのに、苔むしてすごい風格がありました。

恵利原の水穴。ここから湧き出る霊水が五十鈴川となって伊勢神宮に流れ込むので、地元では特に霊気が強い場所と言われているそうです。
水は澄んで冷たく、気持ちも浄化していただきました。
水を汲んでも良いみたいですが、ペットボトルの用意がなかったため持ち帰れず・・・また今度いただきにお参りしたいです。



ここからさらに「風穴」へ。途中で猿田彦大神の祠へ行く道と分かれています。
この先は細く歩きにくい山道が続きます。人とすれ違うこともできない道です。

風穴。
ひんやりと冷たい風が吹いてきます。
神秘的で、のぞき込むのは怖いくらいです。
見えないけれど何かがある、畏怖を感じる場所でした。
風穴に向かったあと、猿田彦大神の祠へと向かいましたが、折れた枝で埋め尽くされたような獣道で、途中に倒木があったので、この先に行くのが不安で引き返しました。
全国に天の岩戸伝説がある場所はいくつかあるようですが、どこが本当かは別として、素晴らしいご神気を感じる場所でした。
歴史
天照大神が御隠れになったという天岩戸伝説が残っています。
恵利原水穴は名水百選です。
天の岩戸神社の基本情報
| 住所 | 三重県志摩市磯部町恵利原170-1 |
|---|---|
| 行き方 | 伊勢道路(県道32号伊勢磯部線)沿い。
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三重県のおすすめ❄️
| 名称 | 天の岩戸神社 |
|---|---|
| 読み方 | あまのいわとじんじゃ |
| 通称 | 天の岩戸(恵利原の水穴) |
| 参拝にかかる時間 | 約30分 |
詳細情報
| ご祭神 | 天照大神,罔象女神 主神天照大神 合祀罔象女神 |
|---|---|
| ご由緒 | 天照大神が御隠れになったという天岩戸伝説が残っています。
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