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子供の頃から親しんできたえんま市ですが帰郷してから何年も行くことはありませんでした。
勝手なもので中止となると妙に行きたくなり三年ぶり開催となった今年行って参りました。
屋台の数は少なく間隔は不自然に広く人出も少なく私が知っているえんま市ではありませんでした。
閻魔堂で流行り病の終焉をお祈りしました。
御朱印はえんま市開催期間限定と聞いていたのでせっかくだからと頂くことにしました。
人生初めての御朱印です。
御朱印帳に参拝の記録を記すことを始めるきっかけになりました。
山号を、金砂山円光寺閻魔堂(えんまどう)といい、今日では「えんま市のお堂」として親しまれています。
戦国時代の頃までは半田村にあったと伝えられ、江戸時代中期の資料「柏崎町古絵図」には、町の東の木戸の門外に位置していたことがわかります。
「えんま市」の起源となった馬市が下町から移ってお堂の境内で開かれるようになったのは、明和年間(1764~1771)の頃からで、約70年間続き以後馬市にかわって節季市の形で受け継がれ、今日のえんま市(6月14日~16日)となりました。
お堂は数度の火災で類焼し、現在の土蔵造りの建物は明治29年に建てられたもので、4代目篠田宗吉によって建てられたものです。
「閻魔堂の言い伝え」の看板には、閻魔堂に残されていた宝永7年(1710)の「越後国柏崎町焔魔堂縁起」の一部を、今のことばに直し、わかりやすくしたものが記されています。
名称 | 金砂山円光寺閻魔堂 |
---|---|
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ホームページ | http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=6028 |
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