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まず目を惹くのは潮来大欅!
樹齢750年といわれる大欅は見る方向で表情が違う、というか感じ方も変わる。
鳥居の入り口からは奥行きがあります。
素鵞神社と熊野神社が明治10年に合殿されましたのでご祭神もたくさん、いらっしゃいます。
道路から見えるので、何じゃこりゃ!って感じ。
鳥居を入るとすぐにあります。
石灯籠が並んであります。平な長い参道の先は階段になっています。
井戸だったのでしょうか、今は使っていないようです。
反対側には二頭の龍の手水舎
勇ましい狛犬
階段の途中にあります。
青空の元に社殿があります。
拝殿
拝殿の横から本殿に行けるようです。この抜け道が、参道のようになっていて狛犬もあります。特別な所に導いてくれるようです。
本殿は、、二社あります。
内側も覗けます。確かに二社あります。
素鵞神社と熊野神社
幸霊殿
とは、、祖霊社のようなものでしょうか?
境内社
愛宕神社
愛宕神社の前の青面金剛王
白いモコモコの雲が青空に浮かんで、広い境内は爽やかな風が吹き、とても気持ちが良い場所です。
祓戸大神もお祀りされています。
帰りに気づきました。長い3本の松の葉、、
三鈷の松って言ったかなぁ〰︎
この木からパラと落ちてきます。
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素鵞神社のご祭神は須佐之男すさのお命と奇稲田姫くしいなだひめ命。熊野社は伊弉諾いざなぎ尊、伊弉册いざなみ命、速玉男はやたまお命、事解男ことさかお命です。
名前の通り二社(素鵞社と熊野社)がひとつになった神社です。
素鵞社は天安2年(858年)に浪逆浦から流れ着いたお神輿を辻村天王原に祀ったことがはじまりです。文治4年(1185年)に天王河岸へ遷宮。板久牛頭天王と呼び、四丁目から西の鎮守となりました。元禄5年(1692年)、水戸光圀が領地を巡視した際、火災の心配があるとし同9年(1696年)に現在の地に遷されました。
熊野社は天正年間(1573-1586年)に紀州(いまの和歌山県)の熊野三社を信仰していた村人が分霊を迎えたことにはじまります。熊野三社大権現と呼び、五丁目以降東の鎮守としてお祀りしました。素鵞社と同じく光圀の命によりいまの場所に遷されました。
二社はそれぞれ牛頭天王、熊野三社大権現と呼ばれていましたが、水戸藩の神道分離の政策により、素鵞神社、熊野神社と改称。
明治10年(1877年)に素鵞熊野神社と一体となったそうです
樹齢800年大欅
鳥居が何本も連なっています
手水舎
階段を上り切ると拝殿が見えます
拝殿前の狛犬
拝殿
ご祈祷受付所
本殿の前に狛犬さんが二対
本殿
社務所には、誰もおらず電話をすると御朱印を
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