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連休利用して秩父川越都内の巡拝旅行
夜中に出発して7時半頃に埼玉入り。
武蔵国二ノ宮の金鑽神社は9時からなので、ちょっと寄り道してこちらの神社へ。
今月から流通開始した1万円新紙幣の顔で、数年前に大河ドラマでも取り上げられた近代日本経済の父「渋沢栄一」さん生誕の地である血洗島に鎮座されるこちらの神社。
実は大河ドラマでも登場しています。
社殿は小さく、集落の神社と言った趣。
畑のど真ん中にありますが、社務所がコミュニティセンターのような役割をになっているようです。
御朱印は賽銭箱前に書き置き(と言って良いのか??)にあります。
少し離れたところには渋沢さんが生まれ育った「中の家(なかんち)」がありますので、時間のある方は立ち寄ってみても良いかもしれません。
社号標と鳥居
社務所も兼ねたコミュニティセンター
参道には新紙幣の顔である渋沢さんの登りが。
こちらはデフォルメ栄一さん
ニノ鳥居は少し凝った明神系鳥居
扁額は渋沢栄一さん謹書
社殿
現在の社殿は、大正5年(1916年)に渋沢さんが喜寿を記念して造営寄進したもので、帰郷の際にはまずこちらの神社を参拝したそうです。
自分の産土神・氏神をとても大切にしたからこそ、あそこまでの偉業を成し遂げられたのかも知れませんね。
斜めから
本殿のところに施された透かし彫り
御由緒
諏訪神社のが由緒などが書かれた右側がまさかの御朱印
自分で切って貼り付ける斬新なスタイル
御朱印帳に新一万円札も貼ろうと思いましたが、流石にサイズオーバー。
日付は元号のみで、年月日は自分で書き入れます。
社殿と共に📷
周りは畑に囲まれてます。
深谷ねぎの畑でしょうか?
歩いて1-2分ほどのところのは、渋沢さんのご実家の中の家があります。
大型バス用の駐車場も整備されてます。
大河ドラマ「青天を衝け」が放送された時は大いに賑わったでしょう。
お家の中も見学できるようですが、朝の8時ということもあって門が閉まってました。
かなり大きな家なので、渋沢さんの家はいわゆる豪農と呼ばれる藍染農家だったのでしょうか?
「血洗島」という不吉な名前の土地に建つ神社。
一見呪われた土地のように思われますが、実はあの渋沢栄一の出身地で、立身出世に大変ご利益ありそうな神社です。
書き置きありとの情報を得て、秩父の帰りに寄ってみました。
前に同じ深谷市内の上野台八幡神社で、渋沢栄一と新一万円札にまつわるステキな書き置きがあったので、お膝元の血洗島にはもっとスゴイ御朱印があるのでは!?(゚∀゚)と期待したのですが・・・
・・・ご覧のように、御朱印の常識をくつがえす別の意味でスゴイのがありましたwwwww
「切り取ってお貼りください」って・・・マジで言ってんのかコレ?w
ムリだ、こんなチラシそのものみたいなのが前のページにあったらカタい寺社とかで受印断られそう(ーー;)
せめて和紙っぽい紙で作れよ(^^;
おそらく御朱印のことを知らない市の観光課の人か何かが適当に作ったものではないかと思いますw
新しい看板が立ってました
やはり深谷市としては観光の目玉としたい様子w
一の鳥居
マスクが落ちてた・・・
境内社 右下に額があるけど参拝中は見逃したため祭神不明(^^;
渋沢栄一が立身出世後にいろいろ寄進したらしく、境内は広く社殿もそこそこ立派です
書き置きがあると聞いてたんだけどパンフしか見当たらんなぁ(´・ω・`) ・・・・ん?
ちょw いくらなんでもこれはねーわwwwwww
一応大きさだけはちゃんと最小サイズの御朱印帳に合わせてある様子
後ろに葦原大神社という別の神社と、大福院というお寺があります
次回は気を取り直してここにでも行ってみましょうw
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