くまのじんじゃ
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鬱蒼とした杉林の奥に鎮座する神社です。
戦国時代の青梅の豪族である三田氏の家臣、濱竹五郎が天文年間(1531~1555)砦に熊野権現を勧請したのが始まりだそうです。濱竹熊野神社とも呼ばれています。
鳥居をくぐると杉並木が続きます。昼の1時頃でしたが、実際はもっと暗く感じました。
社殿は寛政五年(1793)の再建だそうです。
今の社殿は大きいとはいえませんが、境内は広いです。三田氏滅亡後も八王子城主の北条氏照、さらに徳川家からも信仰されたようです。本山修験と熊野権現信仰の拠点として、修験者が出入りしていた雰囲気がうかがえます。
大山津見神がお祀りされる摂末社です。
稲荷明神をはじめ、様々な神様が合祀されています。
離れたところに疱瘡神もお祀りされています。
濱竹熊野神社は駐車場がなく、住宅地と畑の中の小道の先にあり、Uターンもできないため、車はこちらの観光駐車場に停めました。12月から2月は無料、3月から11月は1時間100円の料金がかかるようです。
駐車場は、東京都心方面から来た場合は、こちらのお店の手前右側の坂道を下ります。駐車場からは歩いて15分ほどです。お肉料理がおいしいと評判のお店です。
民家の見えない街道をしばらく奥多摩方面に進むことになります。
石垣からしみだした水が凍っていました。
こちらのお店の少し先、行き止まりの看板が出ている道が目印です。行き止まりの場所が神社の境内となります。こちらのお店は大きなおにぎりと、豪快な鳥もも肉料理が有名です。
入り口にお地蔵さまがお祀りされていました。集落と畑の間の小道を進んだ突き当りに神社があります。
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