西方山 極楽寺さん（20ページ目）

今月のお習字　春山如笑

今月のお習字の課題は「春山如笑(春の山は笑うが如し)」でした。 春になって山の草木が芽吹き、笑顔のように賑やかになるという意味です。

花の季節

4月になってから花が更に咲き始めました。 スノーポールとシャガは今も元気に咲いています。 藤は見頃は終わりましたが、今年も咲きました。何故か、どんどん咲き始めるのが、早くなっています。

花まつりのご案内

2022年05月03日(火)10:00〜15時00分

お釈迦様の誕生を祝う花まつり法要を、下記の日程にて勤めます。 花御堂にお祀りしたお釈迦様に、皆様で甘茶をかけてお祝いしていただき、皆様の日々のご多幸と仏道成就をご祈願いたします。 …続きを読む

藤が咲いた

駐車場の藤が見ごろになりました。

藤の蕾

すっかり暖かくなりました。 むしろ暑さを覚えるほどです。

今月のことば　2022年4月

世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし　 -在原業平-

隙間からコンニチハ

石畳の間から、ひょっこり。 春になると、西方山極楽寺ではスミレに似た花（花弁4枚と特徴的ですが種類不明）が、自然と咲き始めます。 2つ目のように、とても小さいので、さらに可愛らしいです…続きを読む

千里鶯啼

今月のお習字の課題は「千里鶯啼」でした。 到る所でウグイスの鳴き声が聞こえるという意味です。

春彼岸法要のご案内

2022年03月25日(金)10:00

お彼岸の日、太陽は真西、すなわち西方極楽浄土のある場所へ沈みます。 お彼岸の夕陽は、浄土へと私達を導く阿弥陀様の光そのものです。 『観無量寿経』には「西を向いて、沈む夕日の姿を心に留め…続きを読む

急に春が来た

先週末から寒さが和らぎ、随分と暖かくなりました。 急激な変化に体もびっくりして、暑く思える程です。

今月のことば　2022年3月

先を争うの経路は窄(せま)し。 退き後(おく)るること一歩なれば 自ら一歩を寛平にす。 『菜根譚』

梅を一木で

2月3月に予定されていた生け花展は中止。 梅林公園の梅まつりも中止。 なんとも寂しいことですが、現状ではやむを得ないことです。 せめて家で花を生けて楽しむばかりです。

今日から春限定の御朱印が始まりました

こんにちは。 今日から春限定の御朱印が始まりました。 大変有り難いことに、すでに申込みをしてくださった方も いらっしゃいます。 春限定の御朱印は、今日から５月３１日までです。 詳…続きを読む

スノードロップが咲いています

今、お寺の庭には スノードロップが咲いています。 このスノードロップの和名は 待雪草（マツユキソウ）です。 この冬は雪が降ることが多かったので 雪が降る中で咲く姿を見たい…続きを読む

仏教を考える　2022年2月

僧侶の呼び方について 　僧侶の呼び方は色々あるが、一番日常的に使われているのが「お坊さん」だろう。お坊さんは「坊主」という言葉に由来する。坊とは僧侶達の住居のことであり、寺と同じ意…続きを読む

冬限定の御朱印は明日まで

この冬は雪が多いですね。 西方山極楽寺の冬限定の御朱印は明日までです。 興味がある方はお急ぎください。 御朱印の申し込みはHPまたはInstagramからお願いします。 直…続きを読む

寒梅着花

今月のお習字の課題は「寒梅着花(寒梅に花着く)」でした。

春限定の御朱印のご案内

2022年03月01日(火)00:00〜05月31日(火)23時59分

まだまだ雪が続きますが、 春限定の御朱印の案内です。 春限定の御朱印は 3月1日〜5月31日です。 引き続き 御朱印のお申し込みは HPまたは InstagramのDM…続きを読む

今月のことば　2022年2月

引く人も引かれる人も水の泡 浮世なりけり淀の川舟 -大綱宗彦(だいこうそうげん)-

屋根の雪

降雪から一夜明けて、本堂の屋根がすごいです。