ハイチュウさん（46ページ目）

ちょっと細かいことですけど由乃伎神社の「伎」の字を「き」と読むか「ぎ」と読むか話し合いがあったとか。こだわりがある神社さんでした。

「昭和の初め頃に建てられた鐘楼は立派である。」と『佐屋町史』に書かれていました。

草ボーボーだったり本堂へのスロープに穴があいていたりと、ちょっと寂れ感はあるものの、お墓参りに来ていた人がいたから大丈夫みたい。

境内には地蔵堂もあります。

須賀村の歴史と同じくらい古いお寺さんであるそうな。

天神社の左隣に新しい駐車場が出来ていたけど、これは神社の駐車場かな？

織田信長も参拝したことがある神社さんらしい。

豊門町にある神社さん。と、いっても豊門町はなくなり内田橋と町名が変わっている。昭和に入ってから建てられた神社さんだから歴史の上からすると新しい方かな。私も昭和世代だが、まさか昭和、平成、令…続きを読む

草平新田を開墾した農民の五穀豊穣と村内安全の氏神として寛永14年（1637）に津島神社を奉斎し創立されました。

津島社の隣にある近代的なお寺さんです。

なかなか大きな津島さんでした。隣には西生寺さんがあります。

境内に植えられている樹木が、ぐぐっと道路の方にはみ出している、っていうか倒れかけている。かなり邪魔っていうか危なっかしい。切り倒すと、やっぱり・・・。

ちょっと奥まった所にあるので、迷っちゃうかも。

国の重要文化財「船頭平閘門」のそばに建つ八幡さんです。

こちらの神明さんには「八竜亀ノ宮」というお宮さんが合祀されているらしい。昔、この八竜亀ノ宮を廃社にしたらしいが、村人に睾丸が腐る奇病が流行ったため、また復活させたとか。

尾西弘法二十一大師の13番札所になっています。が、訪れる人はいないのかな。

木曽川改修工事のため、あっちこっち転々としたけど最終的にここに落ち着いたみたい。神様も大変ですね。

式内社であるらしい。ほんとかな？ 神社そのものは小ぢんまりしている。住宅街に入り込んでいるので分かりづらいかも。

平治の乱に敗れた源義朝が、この辺りまで敗走したそうな。義朝は、この辺りの住民にお粥やら白飯をごちそうなったとか。そこから、御粥、飯谷の姓を名乗る家があるとか。 近くにいた、おじさんが色々…続きを読む

町名を「持中」といいます。昔この辺りには糯（もち）が生えていたそうな。 糯生（もちなま）から持中（もっちゅう）になったとか。