弘法 真魚さん（7ページ目）

自然信仰を主とする熊野三山（熊野本宮大社〈本宮〉、熊野速玉大社〈新宮〉、熊野那智大社〈那智〉）の熊野権現さまを源流とする神社さん。 こちら集落の守り神ですね。 石碑等は江戸後期から明治…続きを読む

船形駐在さんの目と鼻の先。 小高い場所にご在所。 道路沿いなのに、下り坂かつ若干のカーブのため、クルマで通るとつい、スッと通り過ぎてしまいます。 お隣の富蔵院さんとワンセットです…続きを読む

創建は、快賢阿闍梨により延暦年間（782-806年） 大杉神社の由緒によると、安穏寺は、延暦24年（805年）に大杉神社の別当として創建されました。別当の僧侶は神社で祭祀を行うそうです。…続きを読む

何年か前にお詣りさせていただいた時は、境内も駐車場も狭小感があったのですが、2020/11/22のお詣りのときには、周囲の環境が整備されていてびっくりしました。 ちょうど七五三の時期で、…続きを読む

並走する国道３５４より、ふと目を転じると、発見！ さえぎるものがない田畑のど真ん中に、ご在所。 パッと見、よそ者がためのお社でないことがよく伝わる（笑） その証拠にアクセスが、いわゆ…続きを読む

もう何年になりますかね、こちらが気になるようになったのは。 常磐道を走っている時、何気に視野の片すみにはいった鳥居と小さいお社。 いつかは、と思いつつも、いつも忘れてしまって。やっ…続きを読む

石岡市のHPによると、お地蔵さまは、国道6号線「ロッコク」と「筑波田伏土浦線」が交差する　貝地交差点ちかくにご在所とのこと。 実際この地に立つと、昔からの生活道「筑波田伏土浦線」沿いにい…続きを読む

通称「ロッコク」国道６号線から、石岡つくば線に一歩、足を踏み入れると、がらり雰囲気が変わる。 轟々と鳴るクルマの音が、パッと消える。 それに代わって田畑を渡る風の音が、耳に入ってくる。…続きを読む

浄土宗のお寺さん、慈雲山千手院常繁寺。 創建は不詳とのことですが、お寺の傳によれば、逆井常繁が天文５年（１５３６～室町後期）に、北条家家臣である大道寺氏に攻められ逆井城落城、その際常繁は…続きを読む

こちら複数のお社が集まっている境内。 お稲荷さん 天神社（菅公さま・合格祈願、学問成就） あぶり社（大山祇大神・夫婦和合、子育て祈願） 弁天社（市杵嶋姫命・縁結び、恋愛成就） ひ…続きを読む

しっとり感がある神社さん 周囲の家々もいい感じですね 八幡さまとお稲荷さんと境内を一にしております お参りのときは、ちょうど桜の季節。 桜が散り、桜吹雪に 地上が桜の花びらで…続きを読む

浄土宗の由緒ある古刹 周囲の環境も古い家々があり、こころ落ち着きます 四季折々の風景、それぞれいい味わいです。 桜の盛りも過ぎた花曇りのある日、数度目のお参り。 今回は偶然、本…続きを読む

アスレチックで汗をかいた後は、静かに、こころ落ち着けましょう 真言宗のお寺さん、ですね お護摩、読誦会、お寺体験ができます 弥勒菩薩さんの石仏があるというのは、珍しいと思います

浄土宗のお寺さん 通りからは、すこ～し入りづらい。日光東往還からの入り口には、彫りの実におやさしい「十九夜塔」の　如意輪さまがお立ちになっております。 往還をはさんで、反対側には　「二十三…続きを読む

境町方面へクルマで行く際、こちらの神社さん、いつも気になっていました。 なぜなら、周囲から小高い場所に、ご在所されているからです。 常々、ご神域の小高い山部分は、実は古墳ではないかと思って…続きを読む

親鸞聖人が北関東にのこされた足跡のひとつです。 お尋ねしたのがお彼岸のお中日のお昼、本堂のとびらは開放されていて、ご本尊をこの目で拝むことができました。 この時間なら、ご法要やお墓参り…続きを読む

曹洞宗のお寺さん、ですねぇ 非常にコンパクト、ながら、しかしとても広く思えます。 古い集落に密着したお寺さんです 大通りから脇道に入り、お寺さんへ至るまでの起伏ある道々、昔ながらの街…続きを読む

石灰採石場の一角。 弁天様が祭られています。 福井の投入れ堂のように、山の斜面に建つお社です。 とにかく眺めがいい。 そこに立つだけで気分がよくなる。 ふもとの湧き水もキレイ。 …続きを読む

山伏の修験道場ですね 通りから脇に入り、かつてからの集落のくねくね道を上ってゆきます 車のすれ違いは、ほぼ不可ですね 駐車場はわかりずらいですが、二さ路手前の橋を右へ、狭いですが先に…続きを読む

曹洞宗 龍泉禅寺の対角向かいにご在所 天明の碑銘がある不動明王さまが、にらみをきかす 道の辻の木陰にあって幾星霜、いにしえより行き交うヒトから、畜生から、果ては精霊魑魅魍魎まで見守り続…続きを読む