みんなの最新投稿｜学研奈良登美ケ丘駅

今回は奈良県の寺院巡りです。 先ず1寺目は、奈良市押熊町に在る篠尾山 常光寺です。 真言宗系単立で、本尊は不動明王。 この本尊・不動明王立像(不動三尊立像)は県指定文化財で、他に所蔵…続きを読む

和爾下神社　

和爾下神社　奈良県天理市

常光寺　参拝日　令和5年7月23日 大和北部八十八ヶ所霊場第二十三番の御朱印を頂きました

西山浄土宗の寺院です、隣接する須賀神社の神宮寺として創建された寺院。西明寺五輪塔（南北朝時代初期、花崗岩、高さ 約150Cm) 南朝の忠臣 千葉左衛門の墓と伝えている

境内は広くて、流造檜葺の立派な社殿建築や参道や鎮守の森、その上手入れが行き届いています。境内には龍王神社がります、元禄期の勧請まではむしろ主祭神としてこの地に祀られていたともされ、中山八幡…続きを読む

古墳の上に鎮座されたいます、14代仲哀天皇の二人の皇子をお祀りされています。反乱を起こした皇子達の悲しい物語があります。

天正3年（1575）に鹿畑の鎮守として祀られたのが始まりとされ、町内には東に龍王四天、西に西ケ峯四天、南に三王四天、北に上之貝四天が祀られ、守護されています。境内社も多く　境内摂社には大国…続きを読む

辰年に龍神様参拝⑮ 素盞鳴神社 (生駒市鹿畑町)の飛地末社の一つ　住宅街の端に鎮座されています、境内には赤い椿の花が散り始めていました、沢山のお酒が備えられていました

素盞鳴神社 (生駒市鹿畑町)の飛地末社の一つ、午出坐社(三王四天、門守之神・一言主之神・船戸之神)をお祀りされています。住宅地の公園横に鎮座されています、公園の子供たちを見守ってくれているようです。

延喜式神名帳には「和尓下神社二座」と記載されています。こちらが「上治道宮」これより 西にあるのが「下治道宮」 御朱印は書置きを郵送して頂けます、備え置きの封書に住所氏名を記入の上　４００円…続きを読む

近鉄線「大和西大寺駅」より「南押熊」バス停下車徒歩12分。 大和北部八十八ヶ所霊場第23番札所の真言律宗系単立寺院。ご本尊は不動明王です。 創建年度などの詳細は不明ですが、元々は小…続きを読む

秋篠寺からバスで「南押熊」バス停下車徒歩10分。日蓮宗寺院です。 昭和初期の創建。「おしくま観音」と呼ばれています。もう一つの目標だった常光寺へ向かう途中にありました。 参拝は自由…続きを読む

創建不詳。 和爾下神社古墳（前方後円墳）の上に鎮座する。 かつては櫟本地方の豪族の氏神であったが、現在は櫟本鎮守である。 現在の本殿は桃山時代の建築で重文指定されている。

大和北部八十八ヶ所霊場23番

御朱印が届きましたのでアップします。

和爾下神社にお参りしてきました。 本殿に常備されている封筒に郵便番号、住所、氏名を書いて、切手代含め400円を入れて、 賽銭箱に納めると後日御朱印を送付いただけるようです。 届きまし…続きを読む

奈良県奈良市 常光寺 ６月６日のみ開帳の秘仏大聖歓喜双身天尊像見てきました。奥の仏像も含め貴重な歴史が感じられました。

(大和北部八十八ケ所23番札所) 生駒より奈良に向かう道を少しそれた位置にあります。 のどかな住宅地に広がるお寺です。 創建年・開基ともに不明であるが、もともと小庵で、1673年…続きを読む

毎年6月6日に年1日だけ歓喜天のご開帳されるということで参拝。 めちゃくちゃ小さい厨子に納められていた。 歓喜天はその尊形から秘仏になっていることが殆ど。