みんなの最新投稿｜妙心寺駅

京都散策

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妙心寺塔頭 大心院さんへ、、、🚶 御本尊 十一面観音菩薩 山号 正法山 院号 大心院 宗旨・宗派 臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭 創建時代 1479（文明11）年 開山・開基…続きを読む

妙心寺仏堂の東側。大心院の南に位置し、開山堂・涅槃堂と東に続く。山門正面には蓮池がある。花園法皇が妙心寺とともに建立。玉鳳禅宮とも呼ばれ、開山：関山慧玄が葬られた開山堂がある。まあ当然のご…続きを読む

妙心寺法堂の東にある、妙心寺四派の東海派本庵。もちろん通常非公開。門に幕・・・法事かなぁ。門前でお詣りのみです。

通年公開の大心院。室町幕府管領・細川政元の創建。もともとは相国寺西にあったらしいが細川幽斎が再興時に妙心寺内に移築。宿坊もあり、五千円で朝食付きなのは京都では破格な気がします。これからのシ…続きを読む

福寿院の路地奥にある如是院。こちらも山門は開いておりましたが通常非公開寺院とのことなので門前でお詣りのみとさせていただきました😅

雑華院南の路地の先にある塔頭の福寿院。水野忠清の正室・福寿院殿の創建。福寿院殿は前田利家の娘（養女とも）とのこと。水野忠清は水野忠重の四男。兄は水野勝成。 　山門は開いており、境内入れそ…続きを読む

妙心寺の小方丈東にある塔頭。牧村利貞による創建。開山は利貞実弟の妙心寺79世・一宙東黙。ちなみにあまり有名ではないが牧村利貞は「利休七哲の一人」です😲 山門近くに来ると話声が聞こえ、奥様…続きを読む

養徳院のお隣。こちらは安芸広島藩主で賤ヶ岳七本槍筆頭の福島正則創建の塔頭寺院。元和二年（1616）創建とのことなので大坂夏の陣の翌年、つまりかつての主君だった豊臣家滅亡後一年での創建はやは…続きを読む

妙心寺北門にもっとも近い寺院。そして妙心寺塔頭西側ラスト・・・ってまだ半分😱賤ヶ岳七本槍のひとりである脇坂安治が父安明の菩提寺として創建。開山は南化玄興。豊臣秀吉がした鶴松（棄丸）のために…続きを読む

妙心寺北門に近い塔頭。岡山藩主で名君名高い池田光政公と弟の光仲公が伯母・天久院の菩提を弔うために創建。重要文化財も多く特別拝観も度々開催されております。狩野山楽・山雪の障壁画は京都国立博物…続きを読む

妙心寺塔頭 大法院さんへ、、、🚶🏻 院号 大法院 宗旨・宗派 臨済宗妙心寺派大本山妙心寺塔頭 創建時代 寛文2年（1662） 開山・開基 開基：長姫 開山：淡道宗廉（大転法輪…続きを読む

壽聖院の東隣の塔頭寺院。妙心寺塔頭では珍しく由緒があまりはっきりせず、戦国武将の菩提寺でもなさそう。山門前は開いており結界が一応ありますが・・・入れなくはないんだよなぁ。ただ非公開寺院なの…続きを読む

壽聖院の路地突き当りにある天祥院。松平忠明（奥平信昌四男）の菩提を弔うため、嫡子・忠弘が創建。忠明は徳川家康の養子となり伊勢亀山藩・大坂藩・大和郡山藩を経て播磨姫路藩主に昇りつめた。家光の…続きを読む

妙心寺塔頭にして石田三成公創建の壽聖院。創建時は現在の妙心寺北門が壽聖院の北門だったらしくかなり広大な寺域の塔頭だったみたい。ただ、御存じの通り1600年の関ケ原の戦いにおいて縮小を余儀な…続きを読む

麟祥院北の智勝院。頑固一徹の語源である稲葉一徹良通の菩提寺として創建された。ただし院号は息子の貞通の法号「智勝院殿一等玄規大居士」による。また麟祥院の春日局の両親である齊藤利三夫妻の五輪塔…続きを読む

大通院の北となりにある麟祥院。春日局菩提寺であり、創建は生まれながらの将軍である家光公。まあ当然のごとく非公開でした・・・😔

妙心寺塔頭の春光院。こちらは堀尾吉晴が創建。なんだかんだで妙心寺も戦国武将との繋がり多いなぁ😅まあこちらも非公開です・・・😅

妙心寺塔頭。大庫裏の北側に位置する、土佐山内家の菩提寺。ですがもちろんこちらも非公開です。大河ドラマ「功名が辻」の年に公開されたらしいですがそれ以降は公開情報もなく・・・