くおんじ|日蓮宗|身延山
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御朱印・御首題
久遠寺では、常時1種類の御朱印と1種類の御首題がいただけます。
御朱印

他寺社の御朱印がある御朱印帳の場合は、中央に「妙法」等と書かれた御朱印になります。
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寺院の場合、多くは寺の前に「〇〇山」と付く。が、平坦地で山かなあ?とひねくれ者の私は考えてしまうのであった。
しかあし!
ここ、身延山久遠寺は、まさに山!山全体を仏門に捧げている。そんな感じであった。
ここに到着するまでの個人的なくだらない話になってしまうのだが。前日は仕事場から直接新幹線で静岡県に。身延線の富士宮駅に宿泊。
翌朝、身延線で身延駅まで行くことに。身延駅からは路線バスで身延山の山門まで行ける。山門の前に案内所があり、コインロッカーに荷物を入れ菩提梯を登ろう!と思っていたのだ。
ところが、思うように行かないのが最近の私。
なんと!身延線内で鹿が飛び込み、電車が遅れると。
都内や横浜と違い、路線バスの本数も少ないし。ああ、焦るう。
運転手さんが頑張ってくれたのか、電車の遅れも取り戻したようで、定刻よりもやや遅れたくらいで。路線バスにも間に合った。
実を言うと、仕事では3月以降の現場が色んな意味で大変で、9月からの現場は朝の通勤ラッシュで疲れてと。生活のリズムもなかなかつかめず。
前日の夜から頭痛が酷く、体調はあまりよくなかったのだ。
予習にと読んだ五木寛之先生の本。ネットでの話。
こりゃ、自分は辞めた方がいいかな。膝は治ったけど、心臓がなどとヘタレを。
はいいいい。女坂から登りました。
山全体が聖地であり、修行の場。
今でこそロープウエイもあるが、昔は山を登って奥の院に行ったのであろう。
普段とは違う世界である。
帰り道は、あちこちを覗き見。
やはり、反省点としては、もう少し時間をかけて沢山廻るようにしたら良かったなということ。
お昼にバスターミナルの前にある喫茶店でカレーを食べたのだが、山田屋さんという旅館が経営しているのだ。日帰り、下部温泉の方に泊まる人も多い。身延山自体は温泉は出ないので温泉旅館ではないこと、Yahoo!、楽天などのネット予約はしていない。ということで喫茶店もされているのだ。
昨年、奈良県の真言宗豊山派本山・長谷寺に行った際には、すぐ目の前にある旅館に泊まり、前日に参拝。翌朝の勤行に参加。
次回は、ここに泊まろうかと思っている。
日朝上人に縁の深い末寺や宿坊を覗くこともなく、日朝目薬を買わなかっただろうか。
なんと!午後、甲府市の護国神社で虫に目の下を刺され、腫れあがってしまったのだ。痒いのと目が開かないのとで、すっかり頭痛を忘れ。
ああ、日朝上人にお詣りしなかったから?か!
やはり、菩提梯は登るべきだったなと後悔している。多分、大丈夫だろうと思っているのだ。
ああ、無念。
雪の積もった富士を観るのもよし。春の桜の身延山を観るのもよし。
ということで、又来ます!
富士の山 ススキ色づく 久遠寺や







有名な菩提梯。1段の高さがおよそ36㎝。私の膝までが42㎝と。
角度も半端ない。






女坂を登り終え、甘露門に。














日曜日までの大雨が嘘のような晴天に。ススキの向こうに観える富士山が素晴らしい。
映えるううう。

















授与品
授与品をもっと見る|歴史
文永11年(1274年)、甲斐国波木井(はきい)郷の地頭南部六郎実長(波木井実長)が、佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え、法華経の読誦・広宣流布及び弟子信徒の教化育成、更には日本に迫る蒙古軍の退散、国土安穏を祈念した。
歴史をもっと見る|| 名称 | 久遠寺 |
|---|---|
| 読み方 | くおんじ |
| 御朱印 | あり 真ん中に南無妙法蓮華経と書かれ、右上に宗祖棲神之霊場の印、真ん中に社紋の印が押されています。
|
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0556-62-1011 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.kuonji.jp/ |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
巡礼の詳細情報
| 甲斐百八霊場 第108番 | 仏さま:三宝尊 |
|---|
詳細情報
| ご本尊 | 本尊は日蓮聖人真筆大曼荼羅本尊を木造形式にしたいわゆる立体曼荼羅で、釈迦如来像・多宝如来像・四菩薩像・不動明王像・愛染明王像・四天王像・普賢菩薩像・文殊師利菩薩像・日蓮大聖人坐像などからなっている。 |
|---|---|
| 山号 | 身延山 |
| 宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
| 創建時代 | 鎌倉時代 |
| 開山・開基 | 日蓮聖人によって開かれたお寺で日蓮宗の総本山です。 |
| 文化財 | 久遠寺には数多くの経典や典籍・書籍、聖教や古文書類(身延山文書)が所蔵されており、「身延文庫」として一括され身延山宝物館に所蔵されている。身延文庫には「諸宗部」に分類されている他山・他衆により筆記・書写された典籍類も含まれている |
| ご由緒 | 文永11年(1274年)、甲斐国波木井(はきい)郷の地頭南部六郎実長(波木井実長)が、佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮を招き西谷の地に草庵を構え、法華経の読誦・広宣流布及び弟子信徒の教化育成、更には日本に迫る蒙古軍の退散、国土安穏を祈念した。 |
| 体験 | 御朱印 |
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