じょうふくじ|日蓮宗|正喜山
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常福寺の編集履歴
2020年12月16日 20時23分
ふりがな
じょうふくじ
ご由緒
下山の荒町に在り、当初は真言宗であったが、その頃のことは今詳(つまびらか)でない。開山日乗上人は、真言宗の僧で浄蓮房と号していたが、後に改宗して、身延山13代日伝上人に師事し、日蓮宗の教義を学び、日乗の名を賜わった。
天文5年(1535)檀越と謀り、当時荒町東にあった堂宇を現在の地に移転し、以来法灯相伝えて現に第27代を数える。
なお、同寺に本尊のほかに俗称「杵地蔵」と呼ばれる石仏を始め、開山日乗上人感得の大黒天尊像などが安置され、また境内には樹齢400年というお葉付き銀杏の樹がある。
旧身延山久遠寺末。
御朱印
あり
創始者/開山・開基
日乗上人
Wikipedia
3601021
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