ゆげじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
弓削神社ではいただけません
広告
弓削神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月22日(水)
参拝:2022年6月吉日
甲斐・諏訪神社巡り⑫今回の神社巡りもこちらで最後、時刻は午後4時前。一宮浅間神社からナビに従い来ましたが、神社近くで迷いました。社叢が見えているので何とか鳥居まで到着。日本武尊東征に随行した大伴連の遠祖武日の館跡だとされ、御祭神にも大伴武日連命(おおともたけひのむらじのみこと)を祀り、神社南に弓削塚という武日の墳墓とされる古墳があります。こちらの神社も立派な朱の両部鳥居。確か表門神社も立派な両部鳥居があったような。この地区はどちらも立派な神社が多いですね。時間があったら、又この地区を廻りたくなりました。途中歌舞伎文化公園なるものがあり、この地が市川團十郎家発祥の地だということ初めて知りました。式内社に比定される古社で立派な神社でしたが、参道の石畳以外は昨日の雨のせいかぬかるんでおり隅々まで観ることが出来なかった。気になったの本殿左に鎮座する境内社に衢(ちまた)神社(祭神 八衢彦神・八衢媛神)、白神社(天日鷲神、津咋見神)地主社(祭神不明)が祀られている意味に興味がわきました。特にここの地主社の神様はどなたなんだろう?
参拝を終え、宮司様宅にてチャイムを鳴らすも応答なく、お留守のようでした。沢山の?があるので再訪の機会を与えてくれたと思い感謝します。
参拝を終え、宮司様宅にてチャイムを鳴らすも応答なく、お留守のようでした。沢山の?があるので再訪の機会を与えてくれたと思い感謝します。
社号標
文政三年(1820)建立の両部両部鳥居
平成27年(2015)に大掛かりな保存修理が行われ綺麗になっています
平成27年(2015)に大掛かりな保存修理が行われ綺麗になっています
由緒書
参道
境内社
灯籠
天保元年(1830)建立(伝)の随身門
狛犬
さらに進みます
灯籠
手水舎
神紋「剣に抱き弓」、初めて見ました
狛犬
拝殿
扁額
弘治二年(1556)建立の本殿
寛政二年(1790)奉納の灯籠
社叢説明板
由緒書
境内社 右から祖霊社、東照宮、地主社、
衢(ちまた)神社、
古代伝承上の神。 集落や道の要所にすわり,八衢比古神(やちまたひこのかみ)とともに邪神・悪霊の侵入をふせぐ。 伊奘諾尊(いざなぎのみこと)が檍原(あわきがはら)で禊(みそぎ)をしたときに生まれた道俣神(ちまたのかみ)は,この両神をさしているともいう。
白紙社
機織、紡績、木綿の神
衢(ちまた)神社、
古代伝承上の神。 集落や道の要所にすわり,八衢比古神(やちまたひこのかみ)とともに邪神・悪霊の侵入をふせぐ。 伊奘諾尊(いざなぎのみこと)が檍原(あわきがはら)で禊(みそぎ)をしたときに生まれた道俣神(ちまたのかみ)は,この両神をさしているともいう。
白紙社
機織、紡績、木綿の神
狛犬
御神木
すてき
投稿者のプロフィール
サンダー1770投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。