みょうほうじ
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妙法寺ではいただけません
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妙法寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月06日(土)
(完・33)山梨・静岡の十五本山めぐり(その3)
徳栄山 妙法寺(日蓮宗)本山.由緒寺院
山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
御本尊 大曼陀羅
「おのずからよこしまに降る雨はあらじ、風こそ夜半の窓をうつらめ」、
徳栄山 妙法寺(日蓮宗)本山.由緒寺院
山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
御本尊 大曼陀羅
「おのずからよこしまに降る雨はあらじ、風こそ夜半の窓をうつらめ」、
徳栄山 妙法寺(日蓮宗)..寺格 本山(由緒寺院)
山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
御本尊 大曼陀羅
山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
御本尊 大曼陀羅
徳栄山 妙法寺への入口です。
三門は明治30年(1897)に造営されたものです、
入母屋、桟瓦葺、正面軒唐破風、五間三戸、十二脚二重門、桁行23m、梁間7m、高さ25m、外壁は真壁造板張り、上層部には高欄付き、下層部左右には仁王像安置、唐破風の直下には「徳栄山」の山号額が掲げられています。
入母屋、桟瓦葺、正面軒唐破風、五間三戸、十二脚二重門、桁行23m、梁間7m、高さ25m、外壁は真壁造板張り、上層部には高欄付き、下層部左右には仁王像安置、唐破風の直下には「徳栄山」の山号額が掲げられています。
仁王尊像の案内
5)仁王尊像
仁王像の前三門に吊されている わらじ
三門から堂宇 子安八幡に向かいます
堂宇 子安八幡
子安八幡の向拝の彫刻
10)子安八幡から見た三門になります。
三門から振り返ったときに見える景色です。
三門からの本堂への参道です、石段を上がると本堂が見えます。
左にちょっと見えるのが鐘楼です
左にちょっと見えるのが鐘楼です
やっと本堂が見えました
妙法寺の創建は飛鳥時代の持統天皇7年(693)、修験道の開祖とされる役行者が開いたのが始まりと伝えられています。
当初は仁王山護国院金胎寺と称し真言宗の寺院として寺運が隆盛し、東国33ヶ国の山伏の棟梁として多くの修験者を受け入れていたとされます。
鎌倉時代の文永11年(1274)、身延山久遠寺(山梨県身延町)を開いた日蓮上人が当寺を訪れ、住職の恵頂阿闍梨・善智法印と法論を交わした結果、恵頂は日蓮に帰依し名を日伝に改め真言宗から日蓮宗に改宗し、寺号を妙法寺に改称しています。
当初は仁王山護国院金胎寺と称し真言宗の寺院として寺運が隆盛し、東国33ヶ国の山伏の棟梁として多くの修験者を受け入れていたとされます。
鎌倉時代の文永11年(1274)、身延山久遠寺(山梨県身延町)を開いた日蓮上人が当寺を訪れ、住職の恵頂阿闍梨・善智法印と法論を交わした結果、恵頂は日蓮に帰依し名を日伝に改め真言宗から日蓮宗に改宗し、寺号を妙法寺に改称しています。
15)徳栄山 妙法寺(日蓮宗)..本山.由緒寺院
山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
御本尊大曼陀羅
日蓮聖人
「おのずからよこしまに降る雨はあらじ、風こそ夜半の窓をうつらめ」、
「雨」は人間の仏性のことで、本来は真っ直ぐなものですが、邪悪な「風」が吹いて信心を妨げ悪縁をもたらすと説いているそうです。
山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
御本尊大曼陀羅
日蓮聖人
「おのずからよこしまに降る雨はあらじ、風こそ夜半の窓をうつらめ」、
「雨」は人間の仏性のことで、本来は真っ直ぐなものですが、邪悪な「風」が吹いて信心を妨げ悪縁をもたらすと説いているそうです。
本堂から見える景色です。
鐘楼の左からここに来ます
鐘楼の左からここに来ます
鐘楼
本堂から左を見ています。
初夏には境内一面に約2万本のあじさいが咲き乱れます。
6月下旬から7月上旬にはあじさい祭りも開催され、
初夏には境内一面に約2万本のあじさいが咲き乱れます。
6月下旬から7月上旬にはあじさい祭りも開催され、
本堂から稲荷神社に行きます。
20)正一位 稲荷大明神が祀ってあります
稲荷神社
正一位 稲荷大明神が祀ってあります
正一位 稲荷大明神が祀ってあります
稲荷神社と手水舎 (向こう側が本堂です )
庫裡に向かう途中です
庫裡と祖師堂が見えてきました。
25)祖師堂と日蓮聖人
祖師堂です右に庫裡
庫裡ですここで御朱印を戴けます。
祖師堂の左側...天狗堂までの遊歩道 入り口になります
途中..笑仏
30)天狗堂への参道です、雑草あり。
祖師堂の裏です
祖師堂の裏です
天狗堂
祖師堂から3~4分
祖師堂から3~4分
おまけ
妙法寺 ゆかりのお寺(後日投稿)
懸腰寺
善智法印と日蓮大聖人との法論、法力対決
法論石(写真は懸腰寺の床下の法論石)
伝説によると、善智法印が真言を唱え、空中に大きな岩をうかび上げると、大聖人が法華経、お題目を唱え、その岩をおろせなくしてしまったと伝えられます。
妙法寺 ゆかりのお寺(後日投稿)
懸腰寺
善智法印と日蓮大聖人との法論、法力対決
法論石(写真は懸腰寺の床下の法論石)
伝説によると、善智法印が真言を唱え、空中に大きな岩をうかび上げると、大聖人が法華経、お題目を唱え、その岩をおろせなくしてしまったと伝えられます。
33)おまけ
妙法寺 ゆかりのお寺(後日投稿)
上沢寺
「逆さ銀杏」と手前に白犬が祀られています。
日蓮聖人の身代わりになった白い犬
大聖人が毒入りのぼた餅を食べようとした、まさにその時、どこからともなく1匹の白い犬があらわれました。
妙法寺 ゆかりのお寺(後日投稿)
上沢寺
「逆さ銀杏」と手前に白犬が祀られています。
日蓮聖人の身代わりになった白い犬
大聖人が毒入りのぼた餅を食べようとした、まさにその時、どこからともなく1匹の白い犬があらわれました。
すてき
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