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大福寺ではいただけません
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大福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月26日(木)
参拝:2022年5月吉日
甲斐百八霊場第49番
甲斐三十三観音第11番
宗派は真言宗智山派、ご本尊様は聖観音菩薩様。
JR身延線東花輪駅からコミュニティバスで20分、徒歩だと1時間以上かかります。
コミュニティバスは1日3本でしたので時間の確認は必須ですね。
他にも身延線甲斐住吉駅や甲府駅からもバスは出ていますが1時間以上かかります。
天平11年(739年)創建と伝えられ、甲斐源氏武田信義の嫡男一条忠頼の子、光厳が再建したそうです。建暦年間(1211年~1213年)に、浅利与一義成(信義の兄弟筋)が伽藍を修築し寺領を寄進したそうで、義成の位牌と墓所が伝わっているそうです。
甲斐源氏ゆかりの地をめぐるツアーで訪れましたので墓所がメインとなってしまいましたが、観音堂の佇まいがとても雰囲気があります。
木造の聖観音菩薩立像、多聞天立像、不動明王立像は市の文化財に指定されているそうです。お堂の中を覗けばお姿を崇めることができるのかもしれませんが、恐れ多いというかなんか躊躇しちゃいますよね(^-^;
また、このあたりは養蚕が盛んだったようで、シルクの里公園という大きな公園があったり、養蚕の歴史等を展示している資料館や温泉施設もあってゆっくり過ごすには良さそうなところだなと感じました。
甲斐三十三観音第11番
宗派は真言宗智山派、ご本尊様は聖観音菩薩様。
JR身延線東花輪駅からコミュニティバスで20分、徒歩だと1時間以上かかります。
コミュニティバスは1日3本でしたので時間の確認は必須ですね。
他にも身延線甲斐住吉駅や甲府駅からもバスは出ていますが1時間以上かかります。
天平11年(739年)創建と伝えられ、甲斐源氏武田信義の嫡男一条忠頼の子、光厳が再建したそうです。建暦年間(1211年~1213年)に、浅利与一義成(信義の兄弟筋)が伽藍を修築し寺領を寄進したそうで、義成の位牌と墓所が伝わっているそうです。
甲斐源氏ゆかりの地をめぐるツアーで訪れましたので墓所がメインとなってしまいましたが、観音堂の佇まいがとても雰囲気があります。
木造の聖観音菩薩立像、多聞天立像、不動明王立像は市の文化財に指定されているそうです。お堂の中を覗けばお姿を崇めることができるのかもしれませんが、恐れ多いというかなんか躊躇しちゃいますよね(^-^;
また、このあたりは養蚕が盛んだったようで、シルクの里公園という大きな公園があったり、養蚕の歴史等を展示している資料館や温泉施設もあってゆっくり過ごすには良さそうなところだなと感じました。
彫刻も良い感じですね。
ここでも軒瓦に扇の紋が意匠されていますね。
浅利与一の旗がたっておりました。
こちらが五輪塔になります。もともとはもっと高かったそうです。
浅利一族の子孫の五輪塔も並んでいます。年代が進むにつれて背が低くなっているんだそうです。
すてき
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たくまん556投稿
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