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楽しみ方大塚丘のお参りの記録一覧

大塚丘社 北口本宮富士浅間神社の発祥地

大塚丘社 北口本宮富士浅間神社の発祥地

大塚丘社 北口本宮富士浅間神社の発祥地

大塚丘社 北口本宮富士浅間神社の発祥地

大塚丘社 北口本宮富士浅間神社の発祥地

専用の駐車場はなく、北口本宮冨士浅間神社の拝殿裏手の駐車場が利用できますが、300mほど歩くことになります。前の道が広いので短時間なら大塚丘の近くに停めてもよいかも。
御朱印は浅間神社でいただけます。
案内によると「大塚丘(おつかやま)」と読むようで、ヤマトタケルノミコトの東征の折に、霊峰富士を遥拝したところで、浅間大神とヤマトタケルノミコトをお祀りし、後に浅間大神を北口本宮冨士浅間神社にお移ししたという歴史があるそうです。
鳥居をくぐって曲線を描く石段を少し上がるとお社があります。想定よりずっとシンプルな神社でした。
(御朱印第1498号)

直書き






景行天皇の40年、西暦110年に日本武尊が東征の途中、大塚丘に立ち寄りました。そこで彼は富士山を見上げ、「北方に美しく広がる裾野を持つ富士は、この地から拝むべきである」と述べました。
その後、景行天皇の50年には祠が建設され、浅間大神と日本武尊が祀られ、これが北口本宮冨士浅間神社の始まりとなりました。
さらに、781年に富士山が噴火し、甲斐国主がこの事象を卜占しました。その結果、788年には大塚丘の北方に浅間神社の社殿が建立されて浅間大神が移され、大塚丘には日本武尊が引き続き祀られることとなりました。
浅間神社の創建の由緒だった大塚丘のお社は、浅間神社から徒歩5分ほど離れたところにひっそりと佇んでいます。浅間神社の大きさ、立派さと比べると、ずいぶん小さい。ほとんど誰も立ち寄らないのでは?
日本武尊がちょっと隅に追いやられているような…何か隠された理由があるのかもしれません。小さいけれど、大変興味深い祠でした。
こちらの御朱印も、北口本宮冨士浅間神社でいただくことができます。







北口本宮冨士浅間神社で大塚丘の御朱印をいただけます。
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