あらくらふじせんげんじんじゃ
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新倉富士浅間神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 木花咲耶姫命、大山祗命、瓊瓊杵尊 | |
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創建時代 | 706年(慶雲3年) | |
ご由緒 | 人皇第四二代文武天皇の慶雲三年(705)九月九日、甲斐国八代郡荒倉郷へ富士北口郷の氏神として祀る。第五十一代平城天皇大同二年(807)富士山の大噴火があり八月二二日当社に朝廷からの勅使が参向せられ国土安泰富士山鎮火祭を執行し、その時平城天皇より三国第一山の称号並天皇の御親筆であり現在大鳥居にある勅額、金幣、破魔宝面(勅使面)を奉納せらる。下吉田駅北方新倉山中腹に鎮座し、神域は新倉富士浅間公園として内外より親しまれ、赤い大鳥居と戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」は当地のシンボルとして眺望は随一である。 |
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