かいこまがだけじんじゃ
甲斐駒ヶ岳神社のお参りの記録一覧
小淵沢神社巡り⑧横手駒ケ岳神社を後にして山道を抜ける近道を使ってもう一つの登山口に鎮座する竹宇駒ヶ岳神社へ。神社y前までは車ではいけないので手前の駐車場から5分ほど歩きます。横手に比べると敷地は広くはありません。こちらにも多くの霊神碑が立ち並んでいます。
手水舎
手水鉢
鳥居
境内社 祖霊宮
刀利天狗
境内社 子玉大神社
燈籠
山陽不動霊神
神楽殿
拝殿
扁額
御朱印は用意されています
本殿
5人以上同時に渡れません。結構揺れます
尾白川
霊神碑
禊行場
境内社鳥居
境内社 名水神社・龍神宮
判りずらいけど、龍の口から水が出ています
境内社 黒白龍神社
境内社 摩利支天社
甲斐駒ヶ岳の登山口、名水百選に選ばれた尾白川渓谷に鎮座しています✨大自然の山の緑と素晴らしい風景、清らかな水でパワーをいただきました😊体力をつけて来年は甲斐駒ヶ岳に登りたい!そして山頂の奥宮をお参りしたいなあ✨⛰と登山で来ている人を見ながら思いました😄
山の中の神社、神秘的です😊
神楽殿✨
前宮本殿 拝殿✨
社殿右手から境内社へ✨
名水神社、龍神宮✨
水の神様が祀られています✨
湧き水が流れています✨
黒白龍神社✨
摩利支天社✨
すぐ横に尾白川✨拝殿右から吊り橋に出ます✨
吊り橋、5人まで。まあまあ揺れます!
吊り橋からの景色、きれいですね😊
渡りきりました😊
川に降りれます。川の水がきれい!!日陰だと涼しくてたくさんの方が遊びにこられていました😃
御朱印は2種類、賽銭箱前にありセルフです🙏
橋を渡り、神社に一礼して帰りました😊
山梨県と長野県の県境に聳える甲斐駒ヶ岳の東麓に鎮座
山梨県側の甲斐駒ヶ岳への登山口(黒戸尾根)は
横手と竹宇にあり、それぞれ登山口に駒ヶ嶽神社がある。
由緒
神の代に建御名方命この地に至りし時、雄大にして崇高な山の姿に うたれ、「この山はいと高く清々しき地なり、かれここにあが御親 の神を祭るべし」と云うに始まる。雄略天皇の御代二年六月に改めて 雲州宇迦山(出雲大社)より遷祀したと伝えられている。祭神は国家鎮護、五穀守護の神大己貴命(大国主命)にして造化の 神天之御中主神、高皇産霊神、少彦名命、素盞鳴命、保食之神等 の諸神を合祀している。駒ケ嶽は甲信に誇る高山であり、懸崖数千 丈の絶壁にして、上古より神仙の集る霊山として知られ白鳳二年役の 行者小角が当山にて仙術を修め、富士山とともに当山の開闢とも伝え れている。往古新羅三郎義光はこの神に祈願して子を授かり、 その子孫が武運に勝れ繁栄するよう、山頂の巨石に延久主義光の 五字がかすかに残っていたと社伝に伝えられている。釜無川等四川が 駒ケ嶽に源を発し、その下流一帯には牧場があり馬の産地であった 当山の源流には神馬の精が宿っているといわれ、この水により育った馬 の中から多くの名馬がうまれたと云われる。厩戸皇子の御愛馬は この渓流によって神馬と云われ、郡名も本山より巨摩郡と称すと 云う。また広大な山中には珠玉、薬草を産し沢山の人がその恩恵 に浴している。牧場からの貢馬は神前にて安全を祈願し、山中から採 集された薬を共に朝廷に献上され、大同年間畏こくも天皇の病を癒 し奉ったと伝えれられている。文化十三年六月、信濃国の延命行者(小尾 権三郎)は入山禁止の駒ケ嶽に特に許されて入山し、幾多の苦難を克 服し嶮岨なこの山に始めて登山の途を開かれた。世に駒ケ嶽開山として 尊敬せられ神徳顕著により崇敬者の登山する者が多い。以来駒ケ嶽教(神仏習合)として発展し広く県の内外に多くの講社が結成され 境内及び御嶽には神々の石碑が奉納され文政六年元三大師を勧請 の砌り東叡山の宮様より慈恵大師尊形を御下賜になり、同年 神祇管領卜部朝臣長卿より巨摩嶽神社の軸物を賜わった。 また神祇管領家より駒ケ嶽神社の額字を賜わり、刻して前宮の鳥居に掲げ ている。昭和五十五年、代太神楽が白州町無形文化財に指定された。
拝殿の裏手に吊橋があり、数分歩くと綺麗な滝壺がありマイナスイオンに癒されます✨
先月の黒戸尾根からの甲斐駒ヶ岳の登山。
登山前も登山後も真っ暗でしたし、御朱印をいただくのも忘れていたので、再度参拝。
御朱印は書置のみ。賽銭箱に吊り下げられてます。
初穂料300円は賽銭箱の中へ。
流石に明るい時間帯に来ると、これまた印象が変わりますね。
その後、神社からすぐの千ヶ淵に立ち寄り。
こちらはサントリー天然水のCMにて、宇多田ヒカルが撮影した場所でもあります。
尾白川渓谷駐車場から向かいます。
神社なら大丈夫かとは思いますが、千ヶ淵へは念の為登山届を書きましょう。
御朱印は書置のみ
300円を賽銭箱に入れましょう
裏手に吊橋あります
真っ直ぐは甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)
ここを右手に河原に降ります
千ヶ淵
大体このアングルで撮影されています
身曾岐神社で帰ろうかと思っていたのですが、御朱印帳が残り1ページでしたので、ホトカミで近くの御朱印のある神社を検索して伺わせ頂きました。
車で行けるのは、この市営駐車場までです
こちらから歩いて向かいます
こんな道を10分位歩きます
写真を撮りながらなので、普通に歩けばもう少し短いかもしれません
横には川が流れています
上から落ちてきて、たまたま木に当たって止まったんでしょうか?
神社入口
由緒書き
手水舎
手水
時期的なものもあると思いますが、かなり冷たかったです
鳥居
鳥居 扁額
境内に点在している石像群
祖霊宮
祖霊宮 扁額
石燈籠
神楽殿
神楽殿の下に古札納処がありました
授与所と思われます
何だろう?
と思ったら
御神水が頂ける様です
拝殿
拝殿 扁額
本殿
神紋
絵馬掛け
末社 鳥居
鳥居 扁額
名水神社
こちらが御神体かと
龍神宮
龍神宮 扁額
摩利支天
霊神碑というそうです
これでごく一部で、かなりの数あります
神社の左側が登山道の入口の様です
このつり橋の先が登山道になるみたいです
御朱印
書置きになります
神社にもトイレはありましたが、あまり綺麗とは言えなかったので
こちらの駐車場のトイレを使った方が良いかと
山梨県のおすすめ2選🍁
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