みそぎじんじゃ
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身曾岐神社ではいただけません
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身曾岐神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月30日(土)
参拝:2022年3月吉日
【甲斐國 人気神社巡り】
身曾岐神社(みそぎ~)は、山梨県北杜市小淵沢町上笹尾にある神社。山梨県知事所轄単立宗教法人。祭神は天照太神、天徳地徳乍身曾岐自在神(井上正鐵)。
教派神道のひとつ禊教の教主・管長の坂田安儀が1985年に創建。身曽岐神社を中心に禊教本部聖地「高天原」を制定した。その後禊教本部は東京都世田谷区瀬田に移されている。身曽岐神社は2004年より宗教法人かむながらのみちが所有。
当社は、JR中央本線・小淵沢駅の東方2kmの平らな高台にある。周囲に何もない場所に、広大な境内が広がっている。綺麗に掃き清められた玉砂利の境内に、神明造の巨大な本殿、和庭園の池に浮かぶ豪華な神楽殿、近代的な斎場(結婚式場)と、手間とコストがかかった美しい空間には驚き。神社にあまり関心がない人でも、観光地のように訪れるようで、神聖で上質な空気感を味わえる。
今回は、旅行情報サイト「じゃらん」・「4travel」において山梨県の人気寺社仏閣に挙がっていたため参拝することに。参拝時は休日の午後、自分たち以外にも多くの人々が参拝に訪れていた。
※フォークデュオ「ゆず」が、2006年以降当社の能楽殿でたびたびライブを行っているほか、2011年にはゆずの北川悠仁とフリーアナウンサー高島彩が挙式をしたことで知られるようになったとのこと。
境内東端入口全景。周囲にあまり建物などがない静かな場所。
境内入口の<一の鳥居>と<社号標>。
大きな<一の鳥居>。
鳥居をくぐって進むと左側にある<お休み処>。
お休み処の奥にある<烏骨鶏の鶏舎>。白と黒で分けてある。
もう一度鳥居まで戻って左手に進むと、駐車場の前にある<社務所>。
社務所の右手、駐車場の中にある<水祥殿>。
<水祥殿>正面。
手水舎に向かって、右前方に進むと<二の鳥居>。奥に立派な社殿が見える。
二の鳥居をくぐって左手にある<手水舎>。
二の鳥居をくぐって右手を見ると、広々とした境内の向こうに建物が見えるので、後でゆっくり見て廻ることにする。
手水舎の裏手にある<光臨館>。結婚式場にもなるみたい。
光臨館の右手にある、旧社号「井上神社」の社号標。
「八ヶ岳生命の御神水」と書かれた<宇氣比ノ井>。
それではいよいよ瑞垣の中に進む。まず<火祥殿>と書かれた左端から。
注連縄をくぐると、左手には<小左衛門>と<谷櫻>の奉納酒。
<火祥殿>正面。
<火祥殿>の右斜め前にはさらに大きな拝殿がある。別途入口があるようなので、一度瑞垣の外に出る。
<火祥殿>入口と<本殿>入口の間にある<御祈祷受付所・授与所>。
<本殿>入口。
本殿入口を入って、左手を見ると<火祥殿>全景。
<拝殿>遠景。大きくて非常に立派。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。奥に見えるのは中央が<本殿>、左が<祖霊殿>、右が<鐡安霊舎>。
本殿の瑞垣を出て境内東側に進むと、池の向こうにいくつもの建物が見える。
建物は水の上に建っていて、それぞれが渡り廊下で繋がっている。
こちらは<能舞台(瑞祥宮)>。ゆずが何回もライブをやったのはここ。結婚式の際にも使用されるみたい。
能舞台の右手にある<貴人席>。
能舞台の左手の建物群。
本殿のある場所から池に架かる<日向橋>を渡ると禊教の宗教施設があり、その奥には「高天原」があるとのこと。
最後に能舞台全景。純和風の雰囲気の、絵になる眺め。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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